激辛グルメで汗をかきたい!名古屋の激辛グルメ5選!!
東海ウォーカー
韓国唐辛子にハバネロ、世界最強クラスのキャロライナ・リーパーなどを使った名古屋市内の料理を厳選してご紹介!!
衝撃の辛さに笑うしかない!?
「ももてつ」(名古屋市中区)

名物店長・モモちゃんが人気の「ももまる」の系列店「ももてつ」。自慢の「猛虎タンメン」(1004円)は甘辛味噌のスープに、白菜や麻婆豆腐、豚肉など、トッピングが盛りだくさん!辛さレベルは4段階で、辛くない塩味や味噌味もある。ここでおすすめなのが「地獄大魔王 LMFAO辛タンメン」(1609円)。ハバネロの5倍辛いキャロライナ・リーパーを使用し、激辛を極めた1杯は、ひと口すすると口中に痛みが走る。200人以上が挑戦し、完食者は4月時点で11人という超難関グルメだ。
濃いめの味付けと青唐辛子がヤミツキに!
「パパ屋 キンパ」(名古屋市西区)

3姉弟で営む韓国式海苔巻き、キンパの専門店。作り置きは一切せず、注文を受けてから作るのが特徴だ。定番の「パパ屋キンパ」(540円)は、7種類の具材入り。17:00からはチーズタッカルビ(2130円)など、韓国料理も味わえる。激辛メニューの「鬼キンパ」 (620円)は卵やキュウリ、ニンジンなどの具材に韓国産の青唐辛子をイン!唐辛子はリクエストに応じて、増量もしてくれる。
スパイスが効いた刺激的な旨辛スープ
「スープカリーばぐばぐ 名古屋錦店」(名古屋市中区)

札幌で話題のスープカレー店が名古屋に初上陸。北海道産の野菜がたっぷり入ったスープカレーは、辛味なしの1番から30番まで辛さの選択ができる。「チキンベジタブルカリー」(1200円)で辛さ30番(追加200円)を選ぶと、9種類の野菜とチキンレッグに、唐辛子を中心とした香辛料がたっぷり!裏メニューで100番(追加900円)まで注文が可能だ。
たっぷりの韓国唐辛子で美しいサシが見えない!?
「炭火焼肉 あじゃれ家」(名古屋市中区)

A4、A5ランクの上質な和牛を味わえる「炭火焼肉 あじゃれ家」。厚切り塩タン(1825円)は冷凍していない生で仕入れる、鮮度と旨さが自慢の1品。インパクト抜群の霜降和牛肉ケーキ(6480円、要予約)は、誕生日などのサプライズにおすすめだ。そんななか「和牛カルビの唐辛子焼き 神辛」(1058円)は霜降りの黒毛和牛に、惜しげもなくドバッと唐辛子をまぶす衝撃的なビジュアル。唐辛子は韓国産のなかでも特に辛いものを使っている。
ハバネロとタバスコのダブルスパイシーソース
「野球居酒屋 BUNT」(名古屋市中区)

球団やプロ・アマは関係なし!野球ファン大歓迎の居酒屋「野球居酒屋 BUNT」。看板メニューの手羽先は約30種類そろい、油淋鶏(1本162円)のほか、メープルバニラ(1本216円)といった変わり種も販売。揚げる前に骨を抜いてあり、食べやすいと人気だ。おすすめの激辛グルメは「バッファローハバネロ手羽先」(1本162円)。愛知県産鶏肉を使用したジューシーな手羽先にたっぷりのタバスコとハバネロで味付けをする。辛さ増量のオーダーもOKだ。
旨辛から本気の激辛まで、多様な激辛グルメがそろう名古屋。たっぷりと汗をかいて、暑さを吹き飛ばそう!!
東海ウォーカー編集部
この記事の画像一覧(全10枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介