舞台「法廷の銃声」出演! 新川優愛さんにインタビュー

東京ウォーカー(全国版)

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舞台はお客さんの反応が見えて楽しいです


「前回よりも出演シーンやセリフが多いので、気を引き締めて臨みたいと思います」


 劇場「座・プロローグ」のこけら落とし公演として、5/25㊎から上演される舞台「法廷の銃声」に出演する新川優愛さん。14年に上演された時も出演していたが、今回は弁護士のエレン・ヘイスを演じる。

「とある家の女の子が殺されてしまう事件が起こり、私が演じるエレンは被告側の弁護団の一人です。前回よりも出演シーンやセリフが多いので、気を引き締めて臨みたいと思います。法廷のシーンが多く、弁護士として検察側の人間との絡みが多いのですが、専門用語もたくさんあって大変です。検察官の方が動いてお芝居されるので、私は逆に、あまり動かずクールに対応する演技をしようかと思っています」

【写真を見る】「『座・プロローグ』は舞台と客席の距離がかなり近いのもよさですね(笑)」


 久しぶりの舞台作品ということで、新川さん自身、上演される日が待ち遠しい様子。

「モデルのお仕事でもコレクションなどのショーでお客さんの前に出ることがありますけど、お芝居でお客さんの反応が見えるのが舞台なので、ドラマや映画とはまた違った楽しさがあります。『座・プロローグ』は舞台と客席の距離がかなり近いのもよさですね(笑)」

舞台「法廷の銃声」は5/25㊎から上演


舞台「法廷の銃声」5/25㊎~6/3㊐上演

一人の少女が無残な姿で発見された。非道な犯人は裁判にかけるまでもなく、処刑されて当然だと思われていた。しかし、弁護団は被告のゆがんだ母子関係を浮き彫りにすることによって、予想もしていなかった判決へと導いた。犯人は不敵に笑い、最愛の娘を失った家族はぼうぜんと立ち尽くすなか、一発の銃声が法廷に響き渡った。劇場「座・プロローグ」のこけら落とし公演として5/25㊎から6/3㊐の期間で上演。新川優愛は14年に上演された時とは違う役で、本公演に挑む。

原作=リチャード・スペイト/演出=下村優/出演=新川優愛、東久美子、池畑達也、菊川陽子、鈴木翔吾、三浦修、栗山キミゑ、増田和也 ほか

撮影=諸井純二(Rooster) /取材・文=田中隆信/ヘアメイク=伊藤遥香(エムズアップ) /スタイリスト=津野真吾(impiger) /編集協力=千葉由知(ribelo visualworks)

衣装協力=<ポーズ1… イエロー> EUROPEAN CULTURE(トップス) / <ポーズ2… ホワイト> AMERI(トップス)、DIANA(シューズ)

週刊東京ウォーカー+編集長 野木原晃一

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