西湘発!“地産地消ロールケーキ”がブレイク中
横浜ウォーカー
その土地でとれた食材を、その土地で食べるのが、一番おいしい! そんな“地産地消”のスタイルが広まってきているが、神奈川県西部・西湘では、 地元で作られたミカン、ハチミツ、酒粕などを使った“地産地消ロールケーキ”がじわじわとブームになっている。そんな逸品を味わえる店をいくつか紹介しよう!
■洋菓子プチベリー(神奈川県・小田原市)
丹沢山吟醸酒の酒粕が入った生地が、しっとりとした口当たりの「吟醸ロールケーキ」(1本997円)は、吟醸酒ならではの上品な甘み。北海道産のこしあんベースのクリームとも相性抜群だ。
■タカ・ヤナイ(神奈川県・足柄下郡)
真鶴産甘夏の果汁をたっぷり練り込んだ「湘南黄金ロール」(1本1500円)は、さっぱりした甘みでこれからの季節にぴったり。中に入った、生クリーム×ホワイトチョコクリームはしっとりした食感で、口どけもなめらか。
■西湘菓子工房 樫の樹(神奈川県・小田原市)
南足柄の契約農家で朝摘みされたイチゴ、山北町産のキウイがゴロゴロと入った「フレッシュロール」(1本1700円)はフレッシュな味で人気のロングセラー商品。他にも、店頭には地元にちなんだ名称の焼き菓子が豊富に並んでいる。
■手創りケーキの店 フロマージュ(神奈川県・小田原市)
「小田原産みかんハチミツ生ロール」(1本950円)は、生地とクリーム両方に江之浦産ミカンハチミツを使用しており、さわやかな甘みで後味もすっきり。カステラ風のスポンジはフワフワと軽い口当たりでいくらでもいけちゃいそう。
他にも西湘には、土地の恵みをたっぷり使った“地産地消”スイーツが続々登場。採れたての新鮮素材を使った贅沢なスイーツは、やっぱり“現地”へ足を運んで味わってみたい。【詳細は横浜ウォーカー5/11発売号に掲載】
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