「湖池屋×永谷園」公認 禁断のポテチ茶づけを試してみた
東京ウォーカー(全国版)
一部のポテトチップスユーザーに密かに楽しまれてきた、お茶づけにポテトチップスを入れる「ポテチ茶づけ」。
この“禁断のグルメ”に着目した永谷園と湖池屋が手を組み、それぞれの商品「お茶づけ海苔」と「KOIKEYA PRIDE POTATO 天ぷら茶塩」をかけあわせたポテチ茶づけを、両社の“公認”の味わいとして展開している。

「KOIKEYA PRIDE POTATO 天ぷら茶塩」は、天ぷらを茶塩で食べるように素材の旨味と軽快な食感、さっぱりとした後味を実現した新商品。全国生産量の約20%を占め、日本一の抹茶の生産地として知られる愛知県西尾地域にて栽培される一番つみ茶葉より作られる抹茶と、筑後川と矢部川の清流にはさまれた肥沃な土壌と豊富な伏流水に恵まれた福岡県八女にて育まれたてん茶をブレンドした“日本の誇り”を「KOIKEYA PRIDE POTATO」に込めた。

一方、「お茶づけ海苔」は、永谷園創業者・永谷嘉男の「おいしいお茶づけを、ご家庭でも手軽に楽しんでほしい」という思いから、1952年に発売。抹茶・塩・砂糖などの調味料、あられ、海苔だけでシンプルに作られている。発売当時から現在までほとんど変わらぬ味のロングセラー商品だ。

ポテチ茶づけは本当にイケる味なのか。今回、この二つを使ってお茶づけを作り、実食してみた。

まずは、茶碗に盛ったご飯に「お茶づけ海苔」をかけ、お湯を注ぐ。ここまでは普通のお茶づけと変わらない。

次に、「KOIKEYA PRIDE POTATO 天ぷら茶塩」を開封。袋を開けた瞬間、ジャガイモの香ばしい香りが広がり、食欲をそそられた。そして、ポテチをお茶づけにのせて完成。簡単だ。

食べてみると、天ぷらのようにサクサクとしたポテチの軽い食感が楽しく、抹茶の風味も良い。少し時間がたってポテチが柔らかくなると、「お茶づけ海苔」との相性が深まり、また違った味わい。
あっさりしているのであっという間にかき込んだ。朝食にも夜食にも食べられる味だ。
この味わいを実感してもらう試みとして、5月28日(月)までプレゼントキャンペーン「湖池屋×永谷園『KOIKEYA PRIDE POTATO 天ぷら茶塩』は二度おいしい!ポテチ(R)茶づけキャンペーン」も実施されている。気になった人は、この機会にぜひ作って食べてみよう!
セキノユリカ
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