フォトジェニックすぎるハワイアンコッペが食べられる「Justy」

横浜ウォーカー

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南国のカフェのような趣き。駅からも近く、近隣の人も多く訪れる(C)KADOKAWA 撮影=相川 明


神奈川県大和市に“ほっとくつろげるオアシスを作りたい”と、2018年3月31日にオープンした「Justy」。南国感あふれるメニューとオリジナルコーヒーが楽しめるコッペパン専門店だ。「肩ひじを張らず、ちょうどいい空気感で非日常を味わえる」地域密着型の店舗を目指している。店内で焼き上げるコッペパンに、ガーリックシュリンプやロコモコなどの南国メニューをイメージした具材をサンド。ここでしか味わえないオリジナリティあるトロピカルなコッペパンが特徴だ。

ハワイアンテイストのコッペパンがたくさん!「トロピカルフルーツホイップ」(302円・左)は、ナタデココの食感がアクセント(C)KADOKAWA 撮影=相川 明


コッペパンは全部で27種。スイーツ系の16種は、大きなコッペパンにたっぷりフィリングがサンドされているが、どれもほどよい甘さでペロッと食べられる。惣菜系は11種あり、食事代わりになるボリューム。レギュラーメニュー以外にも期間限定の商品が登場する予定もあるそう。オープンから約1か月、現在のレギュラーメニュー27品の中から、人気商品をチェック!

白を基調に南国をイメージした明るい店内。カウンターでイートインもできる(C)KADOKAWA 撮影=相川 明


コッペパンを購入するとオリジナルブレンドのコーヒーを1杯無料でサービス(C)KADOKAWA 撮影=相川 明


3位 「ロコモコ」(518円)


特製デミグラスソースも自慢!「ロコモコ」(518円)(C)KADOKAWA 撮影=相川 明


ハワイのローカルフードをコッペパンで再現。ハンバーグと黄身を半熟に焼き上げた目玉焼きの黄金コンビだ。ハンバーグにはパンとの相性のいい特製デミグラスソースをからめてある。卵+ハンバーグ+ソース+パンを一緒に食べるのがおすすめ。

2位 「ガーリックシュリンプ焼きそば」(410円)


エビもたっぷり!「ガーリックシュリンプ焼きそば」(410円)(C)KADOKAWA 撮影=相川 明


ハワイの屋台料理の定番でもあるガーリックシュリンプを焼きそばにアレンジし、コッペパンでサンド。焼きそばはガーリック風味の塩味で、仕上げにはガーリックチップをトッピングしたガーリックづくしのガッツリ系。独特の香りが食欲をそそる。

1位 「ブルーハワイ」(302円)


インスタ映え抜群!看板メニューでもある「ブルーハワイ」(302円)(C)KADOKAWA 撮影=相川 明


これぞ“美ジュアル系”といわれる、見た目も美しいインパクト大な一品。南国の青い海をイメージしたゼリーとパイナップルにクリームチーズ、パイナップルジャムの組み合わせ。甘さ控えめで食べやすく、味の面でも支持率の高い看板メニュー。

こちらも人気!ポルトガル発祥でハワイの定番おやつ、コッペパン版「マラサダ」


【写真を見る】揚げたての「Justy」流の「マラサダ」(140円)はどこかなつかしい味わい(C)KADOKAWA 撮影=相川 明


オーダーを受けてから油で揚げる「マラサダ」(140円)は子供も大好きな隠れ人気商品(C)KADOKAWA 撮影=相川 明


ハワイのローカルフードで知られるマラサダをイメージし、コッペパンを揚げた「Justy」ならではの「マラサダ」(140円)。たっぷりの砂糖をまぶしたシンプルな味わいで、子供はもちろん、給食の揚げパンを思い出す大人世代にも人気。

コロッケが2つ入ったボリューム満点の「北海道コロッケBBQソース」(388円)などハワイアンメニュー以外のコッペも!(C)KADOKAWA 撮影=相川 明


まだまだほかにも未体験のコッペパンがある「Justy」。コッペパンで味わう南国気分を体験しに出かけてみよう。【取材・文/岡部礼子、構成/奥村沙枝奈、撮影/相川 明】

横浜ウォーカー編集部

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