横浜開港祭2018が6月1日(金)・2(土)に開催！　花火やステージなど華やかでアグレッシブな2日間！

6月2日(土)の横浜開港記念日に合わせて行われる｢横浜開港祭2018」が今年も6月1日(金)・2日(土)に臨港パークで行われる。海の街・横浜の魅力が存分に味わえる2日間。今回は花火やステージなど、無料で観覧できるさまざまなイベントを紹介！

プロや市民の音楽ステージに花火や光のショーなど見どころ満載

臨港パークのステージ（メインステージ、潮入りの池ステージ）では、音楽や踊りなどさまざまなライブイベントが繰り広げられる。横浜を活動拠点としているアーティストや市民団体によるライブ演奏、ダンス、合唱、お笑いなどのパフォーマンスを潮入りの池ステージで行う「Gateway Yokohama Stage」(6月1日[金]12:10～18:00、12:30～17:00　6月2日[土]12:10～18:00、12:30～17:00）や神奈川県警察・横浜税関が誇る軍楽隊・音楽隊による迫力ある演奏が聴ける「官公庁音楽隊LIVEステージ」（6月1日[金]13：00～13：50)、「横浜よさこい祭」を開催しているチームを中心に賑やかな踊りを披露し、演舞後半には出演チームが一体となって横浜オリジナルのよさこい曲「横浜い～じゃん」を踊り会場一帯となって盛り上がる「みなこいで『良い世が来～い』！」(6月1日[金]18:10～19:20）などを繰り広げる。

また、予選を行いこのステージを目指す「第37回横浜開港祭ROAD to 横浜開港祭」のコンテンツもたくさん。「ROAD to 横浜開港祭 POWER of SONG CHEER TEAM LIVE｣（6月1日[金]14:30～15:50、6月2日[土]13:30～14:30）では、このステージを目指した多くの出演者にエールを送るべく、6月1日(金)にMIOSICと當山みれい＆大城美友が出演。

「ROAD to 横浜開港祭 POWER of SONG Battle HERO 優勝者LIVE」（6月1日[金]16:10～16:50）では、事前開催された「Battle HERO」で来場者から1番多くの票を獲得した女性シンガーのPey-ling（ペイリン）が登場し、伸びやかな歌声を披露。また、特別賞を受賞したMONJI2C（モンジトゥーシ）も登場する。

「ROAD to 横浜開港祭 POWER of SONG YOKOHAMA BAND SHIP 優勝者LIVE」(6月1日[金]17:10～17:25)では、厳しい予選・決勝を勝ち抜いた県内の高校生バンドがプロ顔負けの迫力あるライブで会場を沸かす。

2日目の6月2日(土)には、「ROAD to 横浜開港祭 POWER of ダンス YOKOHAMAダンスSTARS」（6/2[土]【予選：潮入池ステージ】10:00～12:00、【決勝：臨港パーク内メインステージ】14:40～15:40）を開催。小中高生による元気なダンスパフォーマンスは必見だ。また、「ROAD to 横浜開港祭 POWER of song よこはま歌うま選手権」（6月2日[土]15:50～16:40）では、小中高生9人が優勝を目指し自慢の歌声を披露する。

そしてステージのフィナーレは、6月2日(土)17：05～18：05に行う「ROAD to 横浜開港祭 POWER of song 横浜レジェンドアーティストLIVE」。今年は滝ともはるが、貫禄あるライブを披露する。その後、18:35～19:20に約800人の横浜市民が歌い紡ぐ「ドリーム・オブ・ハーモニー」で感動的な雰囲気に。

海上で繰り広げられるフライングショーでプロの妙技を見よう！

6月1日(金)12:15～12:45に行う「アクアボード・フライングショー」も毎年の楽しみ。海上でプロのアクアボーダーが回転するなど、極上のテクニックで会場を沸かす。その妙技は一見の価値ありだ。

フィナーレは花火と音楽と光のショー！

イベントのフィナーレの「ビームスペクタクルinハーバー」（6月2日[土]19：20～20：00予定）は、神奈川で今年最初に行われる花火！ステージと連携し、音楽と光とに合わせて次々と打ち上がる迫力の花火と華やかな演出に魅せられるはず。

エネルギッシュなステージやマリンショーにフィナーレの花火など、見どころ満載ですべて無料で見られるだけに、昼～夜まで楽しもう！

【横浜ウォーカー】

取材・文/瀧本充広