まさに食べるほうじ茶!宇治茶の香りをたっぷり堪能できる「都路里」のほうじ茶パフェ
関西ウォーカー
「茶寮 都路里 祇園本店」は、創業から150年、宇治茶ひと筋の「祇園辻利」が手がける茶寮。宇治茶の多彩な味わいを伝えるため、飲むだけでなく食べられるメニューとして、パフェやあんみつ、軽食などに宇治茶をふんだんに使用している。アクセスがいいので、観光の休憩にもぴったり。<※情報は関西ウォーカー(2018年5月8日発売号)より>
宇治茶が香る自家製食べるほうじ茶メニュー

茶と緑の対比も楽しい、香り高いほうじ茶の旨さが生きたパフェ。白玉は当日使い切るので硬くならずにモチモチ食感。イートインのみ。
「独自の製法で作ったほうじ茶アイスをたっぷり使っているのがポイントです。ほうじ茶ゼリーや抹茶ホイップクリームのほか、自家製のあんや黒みつとのハーモニーを感じて」と、店長の望月康二さん。

宇治の煎茶を炒り赤茶色になるまでほうじた、香ばしさが特徴のほうじ茶を贅沢に使っている。

寒天や2種の白玉、抹茶アイスなどさまざまな味と食感を一度に楽しめる定番メニュー。フルーツものって大満足間違いなし!

■茶寮 都路里 祇園本店<住所:京都市東山区四条通祇園町南側573-3 祇園辻利本店2・3F 電話:075-561-2257 時間:10:00~22:00(LO21:00、土日祝20:30) 休み:なし 席数:72席 タバコ:禁煙 交通:京阪祇園四条駅より徒歩5分>【関西ウォーカー編集部】
編集部
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