絶景に癒され、地元グルメも食べつくす!佐賀・呼子を満喫するドライブスポット5選
九州ウォーカー
福岡市から気軽にドライブに行ける距離にある佐賀県の呼子。名物のイカや甘夏を堪能しながら、のんびりとした絶景を観賞。シメは、温泉に浸かってドライブの疲れを癒そう!
新鮮なケンサキイカを召し上がれ!「呼子お魚処 玄海」

1969年創業の老舗で、呼子初の生けすを完備した食事処「呼子お魚処 玄海」。イカの活き造り発祥の店としても知られており、県内外から多くの人が訪れる。「いかの活き造り」(1人前2160円)は、呼子を代表する新鮮な「ケンサキイカ」を使用する。イカ以外にも、サバやアジといった近海で捕れた鮮魚を堪能できる。平日限定でお得なランチも販売する。

[呼子お魚処 玄海]佐賀県唐津市呼子町殿ノ浦508-3 / 0955-82-3913 / 11:00~20:00、火曜~16:00 / 無休
広がる草原と海のコラボが美しい!「杉ノ原放牧場」

呼子大橋を渡った加部島(かべしま)の最北端に位置する「杉ノ原放牧場」。断崖の上にある牧場内の草原には、約50頭の牛が放牧されており、牧歌的な景色が広がる。緑の大草原と、青い海や空のコントラストが美しい昼もオススメだが、太陽が地平線に沈む夕景も美しい。
[杉ノ原放牧場]佐賀県唐津市呼子町加部島杉 / 呼子観光案内所 / 0955-82-3426 / 終日開放
酸味と甘味がクセになる名物ゼリー「甘夏かあちゃん」

加部島で有名な甘夏の加工所兼販売所「甘夏かあちゃん」。看板の「甘夏ゼリー」(Lサイズ1/2カット330円)は、香料、保存料、着色料、化学調味料が不使用。Lサイズ以外に、M(280円)と2L(380円)がある。また、程よく甘いシャーベット状の「呼子 夢 甘夏アイス」(270円)やクッキー、ピールなどの人気も高い。2~5月は、収穫したジューシーな甘夏自体の販売も行っている。


[甘夏かあちゃん]佐賀県唐津市呼子町加部島3748 / 0955-82-2920 / 9:00~17:00 / 火曜休み
好ロケーションの湯に浸かって、心も体もリフレッシュ!「呼子 台場の湯」

「呼子台場 大漁鮮華」に隣接する温泉施設「呼子 台場の湯」。呼子湾を望む展望風呂が自慢で、美肌効果のある湯を使用する。湯上がりの肌が潤うと評判で、女性から多数の支持を集める。呼子大橋を一望できる浴場は、景色だけでなく、開放感も。男女週替りのサウナも人気が高い。

[呼子 台場の湯]佐賀県唐津市呼子町呼子1740-11 / 0955-82-2111 / 温浴室10:00~20:00(最終入室19:30) / 第3水曜休み(祝日の場合翌日休み) / 中学生以上510円、4歳~小学生300円(17:00以降、各20%OFF)
呼子大橋を眺めながら、歩道をのんびり散歩「弁天遊歩橋」

呼子大橋の真下にあり、厳島神社が建立されている弁天島までの全長220mの遊歩橋「弁天遊歩橋」。ところどころに浅瀬までの階段が設置されており、水辺まで近付くことができる。海に囲まれた道を歩きながら大橋を眺める風景は格別だ。

[弁天遊歩橋]佐賀県唐津市呼子町殿ノ浦 / 唐津市呼子市民センター / 0955-53-7165 / 終日開放
九州ウォーカー編集部
この記事の画像一覧(全10枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!
ゴールデンウィーク期間中に開催する全国のイベントを大紹介!エリアや日付、カテゴリ別で探せる!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介