別名は“畑のミルク”!首都圏から行けるブドウ園4選
東京ウォーカー
大きさや色など、品種によって千差万別で、年々品種改良が進んで食べやすい種なしも登場しているブドウ。別名“畑のミルク”とも言われる栄養たっぷりのブドウ狩りが楽しめる、穴場スポットをご紹介!
新鮮なブドウを使ったスイーツが人気の「盤峰園」

約8万平方メートルの広大な園内で20種以上のブドウを栽培。8月は種なしのデラウエアやヒムロッド、9月は巨峰やベリーAなどが摘み取れる。食事処ではバーベキュー(要予約)のほか、自家製シロップのかき氷300円や巨峰シャーベット400円といったオリジナルスイーツも味わえる。種なしの巨峰やシャインマスカットなどみやげ用も種類豊富。巨峰を使ったワイン(グラス)500円や、ぶどうフラッペ500円もオススメ。
<開催時期:7月中旬~10月上旬>
人気タウンの住宅街でブドウ狩りが楽しめる「山内ぶどう園」

仙川駅から徒歩圏内。毎年8/23ごろからの土日のみ3日間程度もぎ取り園を開園する。そのほかの土日は畑で収穫した野菜を具にしたピザ作り(要事前予約)も楽しめる。もぎ取った分だけ買い取るシステムで、1房あたり700~800円が目安。都内でブドウ狩りができる貴重なスポット。
<開催時期:8月中旬~下旬>
ブドウと梨狩りを両方楽しめるのが嬉しい「フルーツパーク長後」

ブドウは10種ほど栽培し、うち3種を摘み取れる。同じ時期には梨・洋梨狩りも楽しめるのが嬉しい。園内ではさまざまな農作物を作っているので、売店はぜひ立ち寄ろう。夏はブドウや梨・洋梨のほか、イチジクや黒米なども買える。また、園の近くにあるヒマワリ畑が8/20(月)前後に満開になるので、足を延ばして楽しみたい。
<開催時期:8月中旬~10月上旬>
きっと自分好みのブドウが見つかるはず!「加藤ぶどう園」

約2万1000平方メートルと個人農園としては大規模で、定番の巨峰から小粒のスチューベンまで多彩な種類を栽培している「加藤ぶどう園」。10月下旬~11月中旬は、関東では珍しいキウイフルーツ狩り(1kg600円~)も実施している。
<開催時期:8月上旬~9月下旬>
ウォーカー編集部
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