“造形美シュー”も!学生の研究から生まれた“理詰めスイーツ”って?
東京ウォーカー(全国版)
半熟スイーツや、ミニサイズの姫スイーツなどが人気を集めるスイーツ界。その中でも、かなりユニークなのが、学生の研究から生まれた“理詰めスイーツ”だ。
このスイーツは、6月2日(水)から8日(火)まで新宿高島屋で開催される第3回「大学は美味しい!!フェア」で買うことができる。大学での研究・実習から生まれた食品が集合する同フェアには、31校の大学が参加。お酒やスイーツなど、さまざまな大学発のグルメがそろう。
“理詰めスイーツ”とは、研究の過程で生まれた、“知識の応用”を生かしたもの。例えば山形大学が作る「米粉100%クッキーシュー」(600円/2個)は、発泡成形技術の応用から実現したスイーツだ。工学を応用して作った計算された造形美に、思わず心を奪われること間違いナシ!? 味はカスタードとだだちゃ豆クリームの2種類で、見た目だけではなく味もバッチリ。
農学部の研究が生んだ新しい野菜のロールケーキ「バラフと抹茶のコラボロール」(1501円)を出品するのは佐賀大学。土壌改良研究で注目される野菜「バラフ」を生クリームに入れたロールケーキは、歯切れのよい食感と、ほのかな塩味がポイントだ。
そのほか、会場には研究などの“理詰め”で生まれたスイーツがいっぱい。味や見た目だけでなく、知識という違った切り口から生まれた最先端スイーツを味わってみて。【詳細は東京ウォーカー5/25発売号に掲載】
この記事の画像一覧(全2枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!
ゴールデンウィーク期間中に開催する全国のイベントを大紹介!エリアや日付、カテゴリ別で探せる!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介