1万5000株のハナショウブが見ごろを迎える。6月16日鑑賞会開催

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神楽女湖しょうぶ園(大分県)の花ショウブが6月中旬から7月上旬にかけて見頃を迎える。

咲き誇る花ショウブ


大分自動車道別府ICから約15分にある神楽女湖は、鶴見岳社の歌舞女が住んでいたといわれるなど、伝説につつまれた湖。その湖畔には80種類、約1万5千株の花菖蒲が湖面を淡い紫色に染め上げ、神秘的な姿を映し出す。

6月16日(土)11時からは、音楽演奏やお茶や神楽女だんごの無料サービスなどを行う鑑賞会が催される。この日には別府駅西口からの臨時バスも運行される。

担当者に話を伺ったところ「6月中旬にもなれば、神楽女湖の畔は、花ショウブで彩られます。雨露で滴った花しょうぶも、由布岳、鶴見岳をバックにした花ショウブも写真撮影、観賞に人気です。是非、お時間あれば、お越し下さい。」と声がけをしていた。

この時期だけの美しい光景。梅雨の合間にぜひ訪れてみよう。

ウォーカープラス編集部

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