ひがしみの「Gメン」の、今コレ推してます。~Vol.1~

東海ウォーカー

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【写真を見る】観光おもてなし隊Gメンの、ひがしみのメンバー。「岐阜の魅力をお届けします!」と気合い充分!!photo by 古川寛二/(C)KADOKAWA


「今一番HOTな岐阜を知りたい! 」という疑問に答えるため、Gメンを緊急招集。今回はいま注目の「ひがしみのエリア」のメンバーが旬ネタをトーク!!!!!

(Gメンとは?)

岐阜県内42市町村の職員で構成される、観光おもてなし隊「G(ギフ)メン」。地元の耳ヨリ情報や、魅力スポットを発信中。旬な観光ネタを届けるブログもチェックしよう。

「半分、青い。」にちなんだ商品がたくさん


各メンバーが、今おすすめしたいイチオシのアイテムを持参photo by 古川寛二/(C)KADOKAWA


恵那市 髙木(以下、髙)「なんといっても今年の岐阜は、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の話題は欠かせませんね!」

土岐市 虎澤(以下、虎)「東美濃が舞台で、ロケ地でもありますからね。各地で話題の商品をたくさん見かけます」

中津川市 原( 以下、原)「JR中津川駅前のにぎわい特産館で販売している、青い中津川ソフト(350円)は、SNSでも大きな反響があったんですよ」

「青い中津川ソフト」でフィーバー中の中津川市を、観光課の原さんがアピールphoto by 古川寛二/(C)KADOKAWA


髙「インスタで投稿されているの見ました!恵那市の道の駅や観光施設では、凍ての華(540円)、青いプリン(250円、えなてらすでは300円)といった、『半分、青い。』にちなんだみやげが買えますよ」

原「朝ドラファンには、ぜひ知ってもらいたいね!」

髙「凍ての華は山岡町名産の細寒天を使った干菓子で、青いプリンはミルクプリンの上にソーダゼリーを重ねたスイーツ。涼しげで、夏にピッタリです」

虎「土岐市は…徳利の妖精、とっくりとっくん 半分青いVer.があります! 持っている傘の色が半分青くて」

産業振興課 観光係の虎澤さん。とっくりとっくん 半分青いVer.を抱えてこの笑顔♪photo by 古川寛二/(C)KADOKAWA


髙「表情がなんとも言えない!それ、どこで買えるんですか?」

虎「えーっと…実は商品ではなくて(笑)。テラスゲート土岐や下石町に展示されているので、会いに行ってあげてください!」

地域の特色を生かしたグルメ&みやげも多数


「うちにはこんなのあるよ!」と“おらが町”自慢の応酬が続くphoto by 古川寛二/(C)KADOKAWA


瑞浪市 磯貝(以下、磯)「土地ごとの歴史や文化が成熟されているのも、岐阜県の特長だよね」

可児市 齊藤(以下、齊)「確かにそうですね!可児市内には城跡が10か所にあって、ひとつの市にこんなに城が建てられていたのは珍しいんですよ。そんな城や武将との深い関わりをもっと知ってもらうため、家紋Come on!プリントクッキー(540円)というみやげを、可児市観光交流館などで販売しています」

観光交流課 観光係 の齊藤さんは、可児市と城の関わりを熱烈にプレゼンphoto by 古川寛二/(C)KADOKAWA


御嵩町 堀江(以下、堀)「御嵩町はかつて、亜炭の一大産地として栄えていました。そんな歴史を親しみやすく知ってもらおうと開発したのが、たんこうショコラ(1080円)。御嵩町と可児市でしか採れない中鉄砲という大豆を使って、地元のパティスリー『Patisserie LAND』が作るチョコレートは絶品です」

御嵩町の深い歴史を話す、まちづくり課 まちづくり推進係の堀江さんphoto by 古川寛二/(C)KADOKAWA


原「中津川市、下呂市、白川町に残る、地歌舞伎の文化も多くの人に広めたいです。そこで、このエリアでは古くから酒造りが行われている背景もあり、6つの芝居小屋、6つの酒蔵をPRする、地歌舞伎街道六座六蔵(各1600円)という地酒を販売。道の駅やみやげ店に売っていますので、ぜひ手にとってみてくださいね!」

磯「瑞浪市の特産品がそろう、農産物直売所のきなぁた瑞浪もおすすめ。瑞浪ボーノポーク肉まん(530円)や、みずなみプリン(380円、プレミアム580円)などを販売していて、旅のみやげに喜んでもらえると思います!」

商工課観光交流係の磯貝さんは、瑞浪市の”うまいもん”をPRphoto by 古川寛二/(C)KADOKAWA


多治見市 伊藤(以下、伊)「多治見市は“モザイクタイル発祥の地”ということを知っていますか?それを多くの人に知ってもらうため、各地のイベントなどではモザイクタイルを使ったコースター作り体験を実施しています。お子様から気軽に作っていただけますので、見かけたらぜひ参加してもらえるとうれしいです」

モザイクタイルの魅力を丁寧に語る、産業観光課 観光グループの伊藤さんphoto by 古川寛二/(C)KADOKAWA


自然豊かな岐阜で暑〜い夏の過ごし方


「今年の夏は何する!?」と、夏の到来に目を輝かせるメンバーphoto by 古川寛二/(C)KADOKAWA


齊「もうすぐ、暑~い夏がやってきますね!」

堀「岐阜県の夏と言えば…」

伊「“日本一暑い”と知られる町のひとつ、多治見市ですね!」

齊「夏だからこそ、暑い町へ!」

伊「そんな多治見市が暑さ対策として行っているのが、マスコットキャラクターのうながっぱをデザインしたうちわの製作。毎夏、JR多治見駅やイベントなどで無料配布していて、今年は7月24日(火)から配る予定です。うちわを扇いで、岐阜県の夏を思いっきり楽しんでほしいなー」

レジャー、グルメ、歴史と、飛び出す話題に尽きない。最終的には満場一致で「夏もやっぱり岐阜だよね!」photo by 古川寛二/(C)KADOKAWA


髙「夏と言えばやっぱり、アウトドアは外せないですよね。今年4月に恵那市のくしはら温泉 ささゆりの湯がリニューアルオープンして、その近隣がオートキャンプ場として整備されています。キャンプと温泉が両方楽しめるので、キャンプビギナーにもおすすめですよ!」

原「岐阜県には避暑スポットもたくさんあります。中津川で言うと、“霧ヶ城”とも呼ばれる苗木城跡がそのひとつ。恵那市には岩村城跡、可児市には美濃金山城跡もありますし、“夏のひんやり城めぐり”なんていいかも」

堀「御嵩町から瑞浪市にわたって広がる鬼岩も、避暑地として有名ですよね。巨岩が配された自然の中を歩けば、涼しげな空気を楽しんでもらえると思います」

齊「それと夏はイベントもありますよね!可児市では昨年も実施した戦国宝さがしを行います。詳しくは、可児市までお問い合わせください~!」

磯「まだまだ岐阜県の楽しみはいっぱい!この夏は、岐阜の魅力を見つけに遊びに来てくださいね!!」

エディマート

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