365日毎日食べても安心!赤坂の餃子バルで、体に優しい進化系餃子を発信
東京ウォーカー
赤坂駅から徒歩1分という好立地の赤坂バル横丁で、開店直後から勤め帰りのビジネスマンやOL客で賑わう人気店がある。「GYOZA! 365」は化学調味料不使用で、自由な食材の組み合わせであっと驚く餃子を提供する餃子バルだ。仕掛け人の1人でもある荒木拓善店長に「GYOZA! 365」が生まれた背景そして、餃子へのこだわりについて聞いた。

ユーモアあふれる餃子を国境を越えて味わって


「さまざまな工夫を凝らした『GYOZA! 365』の餃子を世界に届けたいという気持ちで店をオープンしました。元イタリアンのシェフと一緒に試作を重ね完成させた餃子メニューは、今までにない新しい味付けが特徴です。
例えば、ゴルゴンゾーラソースが乗った『肉ペッパーGYOZA!』(580円)。これはゴルゴンゾーラをまずムース状にしてから凍らせたものをソースにしています。熱々の餃子と一緒に口に入れるとソースがジュワッと溶け、クリーミーでコクのあるゴルゴンゾーラと肉汁をたっぷり含んだジューシーな餃子がこっくりと絡み合う絶品です。
さらに、この店の料理はすべての料理を無添加、無化調で作っていて、野菜も有機野菜など体に優しい食材のみを使っています。店名にある通り、365日毎日食べても安心なんですよ」(荒木店長)

そんなワールドワイドなビジョンを持つ「GYOZA! 365」の荒木店長は、少し変わった経歴の持ち主だ。「実は『GYOZA! 365』で働き出す前はテレビの料理番組のレシピを考案・創作していたんです。ここのオーナーとは、通っていた美容院がたまたま一緒で美容師さんが僕とオーナーを繋いでくれて。会ってみたら『新しいカタチの餃子を作りたい』という想いに共感して、意気投合しました。そのことがきっかけで『GYOZA! 365』にジョインすることに決めたんです」
魅せる餃子を提供する所以は、今までの荒木店長のユニークな経験も影響しているようだ。ぜひ、赤坂は「GYOZA! 365」でアミューズメントな餃子たちを楽しんでみてはいかが?


取材・文=いちじく舞、撮影=岡本 卓大
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