「あったら便利!」100円ショップで全部そろう!花火大会持ち物リスト(基本編)

東京ウォーカー(全国版)

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たくさん買ってもお財布にやさしい100円ショップ。その豊富なラインナップから、花火大会へのおでかけにピッタリのアイテムを厳選!「前日に準備するヒマがなかった」と慌てずに、当日の朝起きてからでもマストバイ100円商品リストを確認し、出発時間を少し早めて100円ショップへ足を運んでみてはいかがだろうか。レジャーの必需品や夏イベントならではの「あったら便利!」グッズが見つかるはずだ。

ハンカチ・ティッシュ・ウェットティッシュ


夜でも暑い真夏の花火大会では人の混雑もあって汗だくになる可能性大。そんな時はタオル地のハンカチが大活躍だ。浴衣姿を披露するならハンカチの代わりに和柄の手拭いで、より雰囲気を出すのもいい。

何かと便利なウェットティッシュはいろいろなサイズで販売されている。トイレ時に必要になるかもしれないので普通のティッシュも必携!


雨具


近年では夏場の局地的大雨が珍しくなくなり、“ゲリラ豪雨”という言葉もすっかり世に定着した。今年の花火大会でもどこかで雨に打たれながら、花火大会の開催を信じて会場に待機し打ち上げを心待ちにする観客たちの姿に出会うかもしれない。人混みの中では邪魔になる傘よりレインコートがいいだろう。大人用、子供用、レインコート、ポンチョと種類もさまざまだ。

レインコートやポンチョはゲリラ豪雨に備えて持っておくと安心


絆創膏


浴衣にあわせて慣れない下駄を履いたせいで鼻緒の部分がこすれて痛くなるというだけでなく、屋外での夜間レジャーということで人ごみと視界の悪さで予期せぬ傷を負うことも。絆創膏の種類は多く、患部にあわせてサイズや形などを選べるようになっている。

履き慣れない下駄で靴擦れを起こして足指が痛くなっても、備えあれば憂いなし


三脚・スマホホルダー・遠隔カメラシャッター


スマホのカメラで花火を撮影する場合の、最大の失敗要因は手ブレ。手ブレを防ぐためには、まず撮影の瞬間にスマホが揺れないようにしなければいけない。シャッターを切るためスマホに触れた指の振動でブレることが多いため、三脚で固定するだけでなく、遠隔カメラシャッターをあわせて使用するのが手ブレ対策として非常に効果的だ。

【写真を見る】スマホ関連の商品も充実。三脚と遠隔カメラシャッターを使って花火撮影にチャレンジ!


プチプライスで花火大会を快適に楽しめる便利グッズは要チェックだ!

ウォーカープラス編集部

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