発売前から話題騒然! モスの“食べるラー油バーガー”を実食

東京ウォーカー(全国版)

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発表直後よりネット等で「おいしそう」「早く食べたい」など話題沸騰の、モスバーガーのラー油をソースに使った新バーガーが、ついに6月10日(木)発売となる。気になる記者は一足早くその味を確かめてみたのだが、結論から言えば、辛いもの好きの記者にとっては、“モス史上No.1のハンバーガー”だったのだ。

モスバーガーと朝の情報番組『スッキリ!!』のコラボで誕生した新バーガー「テリー伊藤のざくざくラー油バーガー」(390円)の特徴は、なんと言ってもこのために開発したというモスオリジナルの“食べるラー油ソース”。バンズからはみ出すくらいたっぷりとのっている粒々感のあるラー油ソースがかなりの存在感で、見た目からしてかなりの衝撃だ。

スパイシーな香りにそそられつつ、さっそく一口…。食べるや否や、口いっぱいに広がるラー油ソースの“ザクザク感”は初めての食感で、「これ本当にソース?」と思わず声が出てしまうほど。プロデュースしたテリー伊藤さんでさえ、「なんだ、この歯ごたえは…!?」とびっくりしたというのも納得だ。

今までにない食感は確かに驚きだが、同バーガーで記者が一番注目したのは、辛さの質の違い。サルサソースとラー油ソースのダブルソース使いのため、最初はサルサソースのスパイシーな辛さが際立つが、食べ進めるうちにラー油ソースの深い辛さが舌に伝わってきて、食べ終わる頃にはじんわり汗をかくほど体がポカポカになるのだ。しかも、一緒に食べる厚切りトマトが火照った舌に休息を与えてくれ、決して辛いばかりではない。ふわふわバンズとパティ、トマトの絶妙な味わいで、気づけばあっという間に完食。「ラー油とパン(バンズ)って合うの?」と思っていた記者は大反省。辛いもの好きの記者にとっては、大げさでなく、モス史上No.1のハンバーガーだった。

「ラー油のザクザクとした食感の秘密は、あられなんですよ」とは、モスバーガーの広報担当。「大きさの違う2種類のフライドガーリックとフライドオニオン、小粒のあられでザクザクとした食感に仕上げました」とのこと。その笑顔からも、自信のほどが伺える。

ちなみに、辛いものが苦手という人には、同時発売される「テリー伊藤のざくざくラー油チーズバーガー」(420円)がオススメ。チーズ一枚加わることでまろやかになり、ぐっと食べやすくなる。「テリー伊藤のざくざくラー油バーガー」「テリー伊藤のざくざくラー油チーズバーガー」は、6月10日(木)〜28日(月)の期間限定発売。今までにない食感と、ダブルテイストの辛さで今月のヒット商品になりそうだ。 【東京ウォーカー】

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