食品街が大充実！千葉駅ビル「ペリエ千葉」グランドオープン

2016年11月から段階的に開発が進められてきた千葉駅ビル「ペリエ千葉」が、6月28日(木)、ついにグランドオープン。新たに87のショップが加わり、全277店舗がそろう。

なかでも注目は、地下1階の食品街。生鮮食品やグロッサリー、青果、精肉など、全39店が集う「ペリチカ」と、6店の飲食店が並ぶバルゾーン「ペリチカバル」で構成される。「ペリチカ」「ペリチカバル」ともに、千葉県および千葉市初出店のショップや、地元の素材にこだわるショップが多数登場し、魅力的なラインアップだ。

千葉県初出店のショップも！日々の食卓を彩る「ペリチカ」

例えば「ペリチカ」に店を構える「農家の家 せんのや」は、今回が千葉市初出店。千葉県産の新鮮な野菜・果物を、毎日産地から直送し販売する。

その他、300 年以上にわたりワイン生産を行うピーロートのワインバー「World Wine Bar by Pieroth(ワールドワインバー バイ ピーロート)」や、宇治茶を使用したドリンクやスイーツを楽しめる和カフェ「京都 宇治茶 錦一葉」、店で焼き上げた手のひらサイズのチーズタルトを提供する「焼きたてチーズタルト専門店 PABLO mini」が、「ペリチカ」に県内初出店を果たす。

さらに、イベントスペース「CHIBA la mode(チバ ラ モード)」も設けられ、千葉で人気のスイーツショップや、話題のブランドが期間限定でお目見えする。

千葉県の魅力がギュッ！「ペリチカバル」の注目店

こだわりの料理とお酒をカジュアルに味わえる「ペリチカバル」。こちらのバルゾーンで特筆すべきは、千葉県産の食材を活用する2つの新ブランドだ。

「Grill＆WineBar Good Ton(グリルアンドワインバー グットン)」では、千葉県産“匠味豚”を使用した肉メニューを豊富に用意。一方の「寿司・天ぷら すし天」では、千葉の素材を用いた握り寿司や天ぷら、千葉の蔵元を主力とした日本酒、千葉ワインなどを楽しめる。寿司は一貫、天ぷらは1本から気軽に注文できるのも嬉しい。

キッズスペースも備えたファミリーに優しいフードコート

また、本館1階には、「マクドナルド」や「丸亀製麺」など人気の飲食チェーン店が7店集結するフードコート「Periease Kitchen(ペリーズキッチン)」を展開。キッズ用の椅子やキッズスペースも設置されているので、子ども連れのファミリーも安心だ。

ファッションに生活雑貨、ギフトもお任せ！

“食”以外のショップも充実している。グランドフロアに位置する1階は、ファッション、雑貨、コスメ、ドラッグストア、カフェなど、バラエティに富んだ35のショップが勢ぞろい。Ne-netのキャラクター“にゃー”のアイテムがそろう「にゃーSHOP」や、ギフトのセレクトショップ「BIRTHDAY BAR」が千葉県に初出店する。

日常を豊かにしてくれる、多彩なショップが目白押しの「ペリエ千葉」。おいしいグルメを味わいに、日用品やギフトを買いに。パワーアップした「ペリエ千葉」へ、ぜひ足を運んでみよう！【横浜ウォーカー/PR】