カレーで残暑をノックアウト!博多駅周辺のおすすめカレー5選
九州ウォーカー
残暑もまだまだ厳しく、夏の疲れから気持ちも何となくダレ気味。そんなときはやっぱりカレー!ピリリとスパイシーなカレーを食べれば、元気になれる。スリランカやインド、博多の伝説のカレーなど、博多駅周辺で食べられるカレーを5つ紹介する。
マイルドなカレーが人気「ヘラ味屋(あじや)」
スリランカの家庭料理が味わえる。スパイスを12種類使いながらもココナッツミルクでマイルドに仕上げたカレーが人気。ハート型のライスが女心をわしづかみに。

「カリー(ライス&ヌードル)」(1000円)。ビーフンとライスを混ぜて食べるのがおすすめ。+100円で大盛りにも。テイクアウトもできる。
[ヘラ味屋(あじや)]福岡市博多区博多駅南6-14-40 / 092-260-1341 / 11:00~15:00、18:00~23:00(LO22:30) / 無休
自分好みにアレンジカレー!「三福(さんぷく)」
12時間以上煮込み完成させた欧風カレーは、えびの高原の牛のテールスープと、タマネギやニンジンなど栄養価のある国産野菜をミックスし、甘くて優しい味わいに。さらに、ローストした数十種のスパイスで食欲をそそる香りを演出。また、大分県久重町のオーベルジュ「ア・マ・ファソン」のシェフ直伝のトマトと玉ねぎのカレーは、同店と「ア・マ・ファソン」でしか食べられない特別な味。どのカレーもコストパフォーマンス抜群で財布に優しい!

「三福のカレーライス」(480円)は「香味野菜が溶け込む牛テールカレー」と「トマトと玉ねぎのグルテンフリーカレー」の2種類から選べる。リーズナブルなカレーだからこそ、いろいろとトッピングして豪華にするのもあり。ハーフカツなど好みの具材でアレンジを楽しもう。
[三福(さんぷく)]福岡市博多区博多駅前2-10-12 ハイラーク博多駅前1階 / 092-474-5225 / 11:00~20:00、土曜~15:00※売り切れ次第終了 / 日曜・祝日休み、不定休
“博多の伝説のカレー”「ナイル 博多阪急店」
博多の有名店が復活。当時の味を再現した「復刻カレー」は、タマネギやリンゴなどが溶け込み、ポタージュスープのような濃厚な味わい。「復刻カレー」に辛さを足した「スペシャルカレー」と、さらに辛口の「黒カレー」の3種がある。ご飯やカレーが継ぎ足せる「追い飯」(104円)、「追いカレー」(162円)もOK。

「彩り野菜カレー」(864円)、「つまんでご卵のタマゴカツ」(216円)。みずみずしいナスやズッキーニなど、一日に必要な野菜の半分量を補える。トッピングにはサクサクのタマゴカツがイチオシ。
[ナイル 博多阪急店]福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多阪急B1 / 092-473-3989 / 10:00~20:30 / 無休
インドの家庭料理を味わえる人気店「スラージ 博多駅店」
福岡を代表するインド料理店「スラージ」の姉妹店。インド人シェフが作るカルカッタの家庭料理を味わえる。本場さながらのカレーのほか、「シークカバブ」(620円)など石釜で焼き上げるタンドリー料理も多数。ランチセットは1080円からで、ナンまたはライス、ドリンクなどが付く。

「キーマベグン」(1020円)。カレーと一緒に煮込んだナスがそのまま入った人気メニュー。ミンチやタマネギから出るコク深い味わいが特徴で、ナン、ご飯のどちらとも相性ぴったりだ。
[スラージ 博多駅店]福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ 9階 / 092-409-6717 / 11:00~23:00(LO22:30、ランチは~16:00) / 無休
創業40年の老舗が生み出す優しい味「印度カレー」
創業時から、ルーはほとんど変わらないレシピで作っており、スパイスの分量などで味や辛さを整えた4種を用意。客の6割が注文する「インデアンカレー」は、ドライカレーに自家製のハンバーグをのせ、ルーをかけた看板メニュー。

「インデアンカレー」(900円)。30年以上前からある定番。スパイシーなドライカレーにはタマネギやレーズンなどが入る。トンカツがのる「インデアンカレー(カツバージョン)」(900円)もある。※2018年10月以降値上がりの可能性あり
[印度カレー]福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多デイトスB1 / 092-441-7856 / 10:00~22:00(LO) / 不定休
九州ウォーカー編集部
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