ハマの定番おやつ 鎌倉でもっともトレンドなカラフルなクロワッサン!「CHOCOLATE BANK」
横浜ウォーカー

鎌倉小町通りにあるアロマ生チョコレートブランド「ca ca o(カカオ)」の新業態「CHOCOLATE BANK(チョコレートバンク)」が2018年1月にオープン。得意とする生チョコレートを使ったクリームをクロワッサンの中に詰めた「チョコルネ」(各540円)が看板商品で、さまざまなデコレーションがかわいらしくオープン早々鎌倉で注目のショップに。店舗は旧東日本銀行鎌倉支店の跡地をリノベーションした重厚感のある佇まいで、広々とした店内でカフェタイムを楽しめる。また、貸金庫スペースを利用した隠れ家のような「cacao bar」もあり、木曜~土曜21:00~24:00まで営業。

席間のスペースをたっぷりとった広々とした店内中央に、巨大なゴリラが。人気レジャー施設などを手掛ける造形チームが作った迫力あるゴリラには実は本物のチョコレートも使用して作っている。スケール感もすべて驚きのオブジェは鎌倉のシンボルに!?

バターの香りが広がるサクサクのクロワッサンは毎朝店内で焼いている。「チョコルネ」シリーズのほか、生地のおいしさをシンプルに楽しめる「プレーン」(378円)や「チョコバナナ」(648円)などもある。

「BANKプリン」(432円)はカカオ分61%のビターチョコを使ったチョコプリンに、カカオニブを煮詰めた自家製のカカオシロップのカラメルがマッチ。大人の味わいのスイーツ。

「CHOCOLATE BANK」の閉店後、木曜~土曜の21:00~24:00のみ営業する「ca ca o bar」。元金庫室だった小部屋を使ったプライベート感満点のバーでは、チョコとお酒のマリアージュを楽しむことがテーマ。カカオカレーなど、「CHOCOLATE BANK」がプロデュースするバー限定のメニューもある。夜間金庫用に使われていた裏路地から入る入口など、まるで大人の秘密基地といったスペースだ。
そんな遊び心あふれる「CHOCOLATE BANK」の人気商品TOP3をご紹介。
第3位 カカオの栄養と香りがギュッと詰まった「CACAO365 CACAO BUTTER」

美容と健康のためにカカオの特製を生かしたオリジナルブラント「CACAO365」。「CACAO365 CACAO BUTTER」はコロンビア産のカカオ豆を、チョコレートを作るように発酵させ丁寧に抽出している。油分の95%がオレイン酸で、カカオポリフェノールやビタミン、ミネラルなどを豊富に含んだ、美容と健康効果の高いバターだ。お菓子作りやトーストにのせて食べるのもおすすめ。ほか、「CACAO365 CACAO GRANOLA」(1,620円)などもある。
第2位 濃厚なチョコの味わいが楽しめる「生チョコソフト」

コロンビア産のホワイトチョコにフランボワーズのピューレを練り込んだ「生チョコソフト フランボワーズ」(540円)は、甘酸っぱいフランボワーズの味わいが特徴。ほか、コロンビア産のビターチョコの生チョコをベースにした「生チョコソフト ビター」と、フランボワーズとのミックスの3種がある。
第1位 ご褒美のおやつに食べたい「チョコルネ」シリーズ

生チョコレートを使ったクリームをクロワッサンの中に詰めた看板商品の「チョコルネ」(各540円)。クロワッサンは発酵バターを使い、クリームと合わせた時に重くなりすぎないよう生地の折り数は少なめに焼いている。「チョコルネ クラシック」は、クリーミーな生チョコと、トップにビターのチョコレートをデコレート。ほか、「フランボワーズ」やカラフルなチョコレートを飾った「バースデー」などもある。

「チョコルネ」シリーズはハーフサイズ(324円~)もあるので、いろいろ食べ比べしてみたい人はハーフサイズもおすすめ。
ちょっとリッチで華やかな見栄えのクロワッサンなら手みやげはもちろん、頑張った自分へのご褒美にも最適。ぜひお店を覗いてみて!【取材・文/橘 孝枝、構成/奥村沙枝奈、撮影/神保達也】
横浜ウォーカー編集部
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