鹿児島・照國神社で夏の風物詩「六月灯」開催

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

鹿児島県内最大規模の六月灯が、市の中心地にある照國神社で7月15日(日)、16日(月)に開催される。

照國神社の境内に色とりどりの灯籠が飾られる


六月灯は、旧暦の六月に鹿児島県内の神社や寺院がそれぞれ日を定めて行われる夏の風物詩で、「ロッガッドー」の呼び名で県民に親しまれている。特に城山の麓にある島津家28代斉彬公を祀る照國神社で行われる六月灯では、境内に奉納された色鮮やかな絵が描かれた多くの灯籠が飾られ、たくさんの夜店も立ち並ぶ。

【写真を見る】燈籠、夜店、花火の明かりが祭りを幻想的に彩る


六月燈の始まりは、島津19代当主・光久公が新昌院の上山寺の観音堂を再建した折に沿道に燈籠を掲げ道の明かりにしたのが始まりといわれ、照國神社では御祭神の命日16日を頌徳祭、15日を前夜祭として斎行している。

2日間で10万人もの人が訪れる、鹿児島の夏の風物詩を見に出かけよう。

ウォーカープラス編集部

この記事の画像一覧(全2枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

花火特集

花火特集2025

全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!

CHECK!全国の花火大会ランキング

CHECK!2025年全国で開催予定の花火大会

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る