兵庫「キッザニア甲子園」パビリオン紹介!「新聞社」で記者になろう
関西ウォーカー
まるで大人のように仕事にチャレンジできる、職業・社会体験施設「キッザニア」。楽しみながら社会や経済の仕組みを学べると、ファミリーから絶大な人気を集める。そんなキッザニア甲子園パビリオンから、毎日届く新聞がどのようにしてできるのかを知り、新聞や活字に親しんでもらう「新聞社」をご紹介!<※情報はキッザニア甲子園 全パビリオンガイド 2019年版(2018年6月28日発売号)より>
「新聞社」株式会社朝日新聞社
新聞作りに必要なコミュニケーション力や文章力が身につく。子供たちは取材先のパビリオンを訪れ、記者として取材や撮影に挑戦。取材先では自分から質問し、聞いた内容や気になったことをメモにとる。知らない人に質問をすることは勇気がいるが、本物の記者と同じ気持ちを味わえる。伝えることの難しさと喜びも実感できる。

【スーパーバイザーのアドバイス】誰でも一度は読んだことのある新聞。記者として、キッザニアの街を取材し自分だけの新聞を作りましょう!

【撮影ポイント】子供たちが取材に出かける時がシャッターチャンス。
アクティビティのステップ

【新聞記者(取材記者)】
<1>ユニフォームを着て、新聞記事と取材についての説明を受ける。
<2>取材メモとタイマーを持ち、取材先へ出かけ、インタビューを行う。
<3>取材から帰ったら、メモを見ながらパソコンで記事を書く。
<4>記事と自分の顔写真を掲載したオリジナル新聞を印刷してもらい、持ち帰る。

【新聞記者(写真記者)】
<1>ユニフォームを着て、新聞記事と取材についての説明を受ける。
<2>カメラの使い方を練習する。
<3>記事に合わせた写真を撮るため、取材先へ出かけて、写真撮影をする。
<4>新聞社に戻って、パソコンに写真を取り込み、新聞を完成させる。

自分で完成させた朝日新聞キッザニア版。取材記者は取材メモも持ち帰れる。
パビリオンの楽しみとキッズのクチコミ!

【コレが楽しめるよ!】街へ取材に出るよ!時間の大切さを学べるよ。パソコンで記事を作るよ。作った新聞を持ち帰れる。新聞の作り方がわかる。
「取材で、いろんな人に話が聞けたことが楽しかったです。次は写真記者にチャレンジしたいです」
「大変だけど楽しかった。将来は、新聞や写真を通して人のために情報を伝える仕事がしたいな」
「2回目の挑戦でしたが、前回よりいっぱい記事が書けてうれしかった! 大満足の仕上がりです」
「一人一台、本物のカメラを渡してくれて、すごくドキドキした。真剣に写真を撮って楽しかったです」
■パビリオンDATA/職業:新聞記者 体験時間:約30分 定員:8名 おすすめ年齢:取材記者6歳〜、写真記者3歳〜 身長制限:なし キッゾ:+8
■キッザニア甲子園<住所:西宮市甲子園八番町1-100 ららぽーと甲子園内 電話:0570-06-4343(インフォメーションセンター) 営業時間:第1部9:00~15:00、第2部16:00~21:00の完全入替制 定休日:不定休 交通:【電車】阪神電鉄甲子園駅から徒歩14分 【車】阪神高速道路3号神戸線武庫川出入口から約5分>
関西ウォーカー編集部
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