美しい花火が名古屋のベイサイドを美しく彩る「名古屋みなと祭」が今年もやってくる!
東海ウォーカー
2018年7月16日(祝)、名古屋港の夜空を彩る夏の風物詩として人気を博す花火大会「第72回 海の日 名古屋みなと祭 花火大会」が開催される。大迫力の大玉花火の連続打ち上げをはじめ、創作スターマイン、会場に流れる音楽とシンクロして打ち上がるメロディ花火など、見どころが満載!特に今年は、オープニングスターマインで幕を開け、各種スターマインがとっても豪華。クライマックスは大迫力のメロディ花火で締めくくられる。メッセージをアナウンスするメモリアル花火も感動ものだ。
編集部イチオシ観覧スポットはココ!
編集部が選ぶベスト観覧スポットは「ガーデンふ頭3号岸壁」。打ち上げ船前のこの場所は毎年大人気なので、16:00までには場所を確保しておきたい。
ほかにも、大会当日の17:00(予定)に解放される「ガーデンふ頭2号岸壁」や、芝生の上で花火を鑑賞できる「水族館南側緑地」、少し離れた「荒子川公園」などが穴場スポットでおすすめだ。
ここもおすすすめ!
花火大会当日は、築地口駅から名古屋港駅辺りの道路に、タコ焼き、かき氷など、さまざまな屋台が並ぶ。また、昼にはパレードも見られる。
さらに、花火打ち上げ地点の近くにある「
名古屋港水族館
」が花火大会当日の営業時間を20:00まで延長。イルカパフォーマンスを楽しんだり、レストランで人気の「ソフトドリンク付きシャークバーガー」(980円)を味わったりと、花火打ち上げ前の時間も満喫できること間違いなしだ!
アクセス攻略
車での移動の場合、国道154号線など車両通行禁止の区域が多い。公共交通機関で移動するのがベストだが、近隣の駅周辺の駐車場に止めて向かうのもありかもしれない。電車で訪れる場合も大会開始直前や終了直後、名古屋港駅は大混雑。混雑を避けたいなら、徒歩30分ほどの稲永駅が比較的空いている。
毎年大人気のみなと祭り。名古屋のベイサイドを彩る華やかな花火を今年も見に行こう!
【参考データ】発数:約3000発/屋台:約600店/昨年度の人出:約36万人/雨天時:雨天決行、荒天中止
東海ウォーカー編集部
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