平成最後の夏!ナイトZOOで、忘れられない夏の思い出を作ろう!!
東海ウォーカー
夏におでかけをしたいけど、日中の暑さに耐えられない…。そんなあなたにおすすめなのが、夜の動物園。昼間は暑くてぐったりしている動物たちも、涼しい夜には活動的に!ライトアップをしていたり、楽しいイベントがあったり、デートや家族でのおでかけにもぴったりだ!!今回は、東海エリアのナイトZOOを5つ厳選して紹介しよう。
夏夜のアニマルトークが人気
イケメンゴリラ「シャバーニ」が大人気の「東山動植物園」(名古屋市千種区)。2017年10月に生まれた全国でも珍しい双子のチンパンジーや、今年の春に母親の袋から出始めたコアラの赤ちゃんでも話題だ。

「ナイトZOO」では、毎年好評の飼育員によるアニマルトークをはじめ、ナイト遊園地など夜ならではの企画が盛りだくさん!限定イベントも多数予定されている。開催期間は8月10日(金)~12(日)、14(火)・15(水)、18(土)・19(日)の7日間だ。
乗り放題の遊園地にも注目!
「豊橋総合動植物公園 のんほいパーク」(愛知県豊橋市)は、水中ダイビングするホッキョクグマなどが人気の動植物園。ファミリーに人気の「もぐもぐ広場」では、ヤギやヒツジ、ミニブタ、カピバラなどにエサやり体験ができる。

「ナイトZOO」はお盆期間と、8月中旬から9月中旬までの土曜・日曜・祝日に開催予定。動物の行動が間近に見られるほか、遊園地の遊具が一部を除いて乗り放題に!観覧車からの絶景も楽しめて、夏のデートにはもってこいだ!!
肉食動物を間近に見て、スリルを味わおう!
リズミカルなCMでおなじみの「富士サファリパーク」(静岡県裾野市)には、大自然のなかで約70種類、900頭の動物が暮らす。2018年9月末までは、体重3t以上のアジアゾウが水中を泳ぐ姿が見られる。

「ナイトサファリ」は、7月21日(土)から8月26日(日)までの開催。期間中に行なわれるツアーでは、ナイトスコープを使って、真っ暗闇のサファリゾーンを見学できる。間近で見る活動的な肉食動物は、とってもスリリング!
看板ゾウの元気いっぱいな姿は必見!
静岡県浜松市にある「浜松市動物園」では、約100種類380点の動物が展示されている。全身が黄金色のサル、ゴールデンライオンタマリンなど、珍しい種の動物も楽しめる。注目は2017年3月に生まれたカピバラの赤ちゃんで、仲のいい親子の姿はたまらなくかわいい!

8月の毎週土曜日に開催される「ナイトZOO」では、看板アジアゾウ「ハマコ」の元気いっぱい動き回る姿を見ることができる。エサやりの実演や撮影会なども開催予定だ。イベント盛りだくさんで、子供連れにもぴったり。
ライトアップされた動物園はフォトジェニック!
“楽しく遊べ、学べる動物園”がコンセプトの「いしかわ動物園」(石川県能美市)。自然の地形を生かし、動物たちの本来の生息環境を再現しているので、より野生に近い動物の姿に出合える。

「ナイトズー」では、園内の放飼場などがライトアップされ、暗闇に浮かぶ動物たちの姿を楽しめる。昼間とは異なる夜行性動物の動きに注目しよう!開催期間は、8月5日(日)から9月23日(祝)までの土曜・日曜と、8月13日(月)、10月6日(土)・7日(日) だ。※9月8日(土)・9日(日)は除く
東海ウォーカー編集部
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