コバルトブルーに輝く美しさ！鹿児島・奄美大島の海でしたい“5つのこと”

沖縄の島々にも決して負けない、透明度と美しさを誇る奄美大島の海。海岸沿いで潮風を感じるドライブや、海水浴、マリンスポーツなど、見て、遊んで、感じて…コバルトブルーの海が広がる奄美大島でしたい“5つのこと”を紹介する。

芸術的な美しさのビーチへ「土盛海岸」

美しい北部の海を堪能できる「土盛(ともり)海岸」。リーフに囲まれた遠浅の海は海水浴や水浴びするのにもぴったり。太陽の高さによって変化する海の色はアート作品のようだ。空港から比較的近いので旅の最後にも立ち寄れる。

絶景を展望台から眺める「大島海峡」

奄美大島と加計呂麻島にはさまれた海峡「大島海峡」。高知山展望台や油井岳展望台から眺められる。自然の雄大さに感動すること間違いなし。

シュノーケリングで幻想的な海の中を体感！

簡単な装備で海を満喫できるシュノーケリング。サンゴの間をカラフルな熱帯魚が泳ぐ風景は幻想的だ。運がよければウミガメに出合えることも。「サンゴとヤドカリ」では、シュノーケリングの他、SUP(スタンドアップパドル)、ダイビング、マングローブカヌーなど、さまざまなマリンスポーツを体験できる。

［サンゴとヤドカリ］090-9941-6737

海沿いのカフェでハンバーガー片手にひと休み「イズムリカフェ」

奄美の海は、サーフィンに適した波が立つ海岸が多いため、全国のサーファーからも人気だ。「イズムリカフェ」はサーフィンが好きで移住した杉山さん夫妻が営む海沿いのカフェだ。定番の観光情報だけではない、奄美のディープな情報を聞くこともできそうだ。

［イズムリカフェ］鹿児島県奄美市笠利町喜瀬3146-1 / 0997-63-2780

沈みゆく夕日にうっとり「大浜海浜公園」で

ランチにぴったりの広場や、青い海と白い砂浜が広がる海水浴場などがある「大浜海浜公園」。島の西側なので、東シナ海に沈む美しい夕陽も見られる。

九州ウォーカー編集部