親子で楽しめる!「夏休み自由研究フェス!」が東京&大阪で開催
東京ウォーカー(全国版)
日本生命が展開する中期経営計画「全・進-next stage-」。同計画では、保険の域を超えた“保険+α”の価値の創造を掲げており、収益面だけでなく、子育て支援・高齢社会対応・ヘルスケアといった社会課題の重点分野においても新たな価値の提供を目指している。
その取り組みの一環として今回、小学生を対象とした「ニッセイグループ夏休み自由研究フェス!」が、東京と大阪の2会場で実施されることになった。

この催しは、日本生命ならではの多様な事業フィールドや人的ネットワークをフルに活用することで、保険・金融・IT・介護・福祉・環境といった、さまざまな分野のプログラムを体験できる参加型イベント。
子どもたちにとっては、考える楽しさや、学ぶ喜びを知るきっかけになるよう、趣向をこらした企画が満載で、体験を通して、夏休みの自由研究にも活かせるヒントが得られる内容になっている。
ちなみに今年は、「保険の仕組みを学ぼう」、「株価を予想してみよう」(東京会場のみ)、「プログラミングを体験しよう」、「物の値段の決まり方を学ぼう」、「手話を体験してみよう」(大阪会場のみ)、「介護について学ぼう」、「森の間伐材で日本の伝統おもちゃを作ってみよう」という7種類のプログラムが用意され、各回とも計100名(小学生1名、保護者1名の50世帯)が参加可能だ。

具体的に紹介すると、「保険の仕組みを学ぼう」は、保険相談や各種手続き、利用者のライフイベントに応じたコンサルティングを行う日本生命ライフプラザ(お客様窓口)の保険のプロが、保険の仕組みや、その大切さを分かりやすく伝授する、といった内容。
続いて「株価を予想してみよう」は、資産運用会社であるニッセイアセットマネジメントの投資運用のプロが、過去のデータを例に、株価予想の方法を講義する。「プログラミングを体験しよう」は、ITトータルサービス事業のニッセイ情報テクノロジーのスタッフによるプログラミング講座になっている。

また、「物の値段の決まり方を学ぼう」は、社会・経済・金融などの調査研究を行うニッセイ基礎研究所の研究員が、着ている服の生産地などから、生産コストの仕組みを解明するというもの。「手話を体験してみよう」は、特例子会社のニッセイニュークリエーションが、楽しい手話教室をお届けする。
そして「介護について学ぼう」は、公益財団法人ニッセイ聖隷健康福祉財団が、高齢者の疑似体験を通して、高齢者を大切にする心を伝えるプログラム。「森の間伐材で日本の伝統おもちゃを作ってみよう」は、森林の保護・育成を行うニッセイ緑の財団の指導の下、森の木を使っておもちゃ作りに挑戦する、という内容だ。
いずれのプログラムも、親子で楽しめるようになっているので、気になるものがあれば申し込みのうえ、体験してみてはいかがだろう。【ウォーカープラス編集部/PR】
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