京都BALに、お米に関する食品雑貨店「AKOMEYA TOKYO」とフランス老舗美容専門店「OFFICINE UNIVERSELLE BULY」が関西初登場！

京都・河原町にある商業施設「京都BAL」に、関西初出店となるフランスの老舗総合美容専門店「OFFICINE UNIVERSELLE BULY(オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー京都)」とお米に関する食品と雑貨を展開するライフスタイルショップ「AKOMEYA TOKYO 京都BAL店」の2店舗がこの夏オープンしている。

“お米”にまつわる食品や雑貨が勢ぞろいした「AKOMEYA TOKYO 京都BAL店」

「AKOMEYA TOKYO 京都BAL店」は、「見世蔵」をコンセプトにし、店内は蔵先と蔵内に分かれている。店に入るとすぐお米の売場があり、売場カウンターでは、お米の1キロから量り売りで購入できる。さらに、その場で分づき(玄米・三分づき・五分づき・七分づき・白米)に精米をしてくれる。また、3合サイズの真空パックされたお米もあるので、贈答用にもおすすめだ。お米の知識が豊かなスタッフなので、相談して、自分の好みにあったお米を探してみよう。

そして、奥に続く蔵内では、お米の生活を豊かにしてくれる食料品や雑貨がズラリ。中でも、良質な国産原料を厳選した、焼きあごの風味がしっかりした出汁の「アコメヤの出汁（焼きあご)」は、スタッフのおすすめの一つ。更に、まろやかな甘みがふんわりとひろがる「アコメヤのサイダー」(1本130円)、お米を美味しく炊き上げることができる「有田焼 黒釉 土鍋」(1.5合用/8,900円)・「おひつ炊飯鍋」(1合炊き/3,300円)などのAKOMEYAオリジナル商品と、日本全国から取り寄せたご飯のお供、調味料、お菓子等の食品や、器やお箸などの食器類、台所用品など、たくさんの掘り出し物と出会う場となっている。

「アロマワックスバー」(お米の香り/ 2,300円)・(河原町の香り/2,700円）」、「SHOJIFUJITAハンドバッグ レモンイエロー」(11,500円)は京都限定品。8月末までの納涼期間中は、店頭で太秦ロケ弁当（1個935円）やAKOMEYA弁当（1個1,500円）のお弁当も販売される。また、オープニング記念として、LINE@・Instagramでプレゼントキャンペーンも実施している。

贅沢を極めた美容アイテムが並ぶ「OFFICINE UNIVERSELLE BULY」

「OFFICINE UNIVERSELLE BULY」は、1803年の創業以来、フランスでは誉れ高い老舗美容専門店だ。2017年に東京に初上陸し話題となり、満を持して2号店を京都にオープン。この京都店では、京都らしい純和風の店構えから、入口を抜けると雰囲気がガラリと変わり、中世フランスの薬局のような世界が広がる。そして、正面にはお肌の悩みにあったオイル・スキンケアが相談できる大理石のカウンターが配置され、店内を囲むように薬局棚には、香水・植物オイル・ボディケア・ルームフレグランスなど10カテゴリーもの洗練された美容アイテムが整然と並ぶ。

オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーの製品は、天然の植物原料から作られ、その他にも随所にこだわりが光る。香水は、アルコールを含むものだが、水とオイルだけで作る新しい製法技術を発明。揮発しにくく、香りが残りやすい香水を実現した。また、パッケージにも、絵画のようなデザインをあしらい、ボディケア用品の容器にはプラスッチクを使わず陶器を使用し、手を抜かない。さらに、フレグランスキャンドルのホルダーには大理石を使用し、どれとして同じ模様はなく、置いているだけで高級感あふれるものとなっている。

今夏は、パリのホテルクリヨンに導入されているミニチュアサイズのビュリー製品をセットにしたトラベルキットを販売予定。さあ、ワンランク上の美容ケアを試してみよう。

森田直子