この夏、銀座で宇宙旅行を体験!「METoA Ginza」で限定 イベント「Space Challenge in Ginza 人工衛星と大型望遠鏡で、宇宙のひみつに挑む!」 開催中
東京ウォーカー(全国版)
東京・銀座にある三菱電機イベントスクエア「METoA Ginza(メトアギンザ)」。三菱電機の幅広い事業を新しい映像や展示で発信するこの施設で、2018年9月4日(火)まで無料イベント「Space Challenge in Ginza(スペース チャレンジ イン ギンザ)人工衛星と大型望遠鏡で、宇宙のひみつに挑む!」が開催され、話題となっている。
同イベントのテーマは「過酷な宇宙への挑戦」。人工衛星の打ち上げ体験や大型望遠鏡のVR体験など最新技術を駆使した映像や展示に触れながら、無限の可能性を秘めた宇宙の魅力を気軽に体感できる。
オリジナルの人工衛星を宇宙へ打ち上げ!

2Fにある「SATELLITE HEROES(サテライトヒーローズ)」は、自分で性能や色を選んで人工衛星を宇宙へ打ち上げる体験を楽しめるアトラクションコーナー。
高さ2.7メートル、横幅19.4メートルの64面パノラマ大画面「METoA VISION(メトアビジョン)」とタブレットを使い、さまざまな環境試験をクリアしながら、衛星を打ち上げる。成功すると、自分の名前が入った「号外新聞」をもらえるサービスも。
国内外の大型望遠鏡の貴重映像をVRで体験

3Fは、見て、触れて、体験する「Exhibition(エキシビション)」フロア。大きな地球儀やスクリーンなどさまざまな展示が並ぶなか、特に人気なのが大型望遠鏡VR体験コーナーだ。
ここでは、長野県野辺山の宇宙電波観測所にある日本最大・直径45メートルの電波用観測専用アンテナの大きさと、南米チリにある超大型鏡「アルマ望遠鏡」から見た満天の星空を体験することができる。どちらもその迫力は圧巻!通常は見ることができない貴重な風景を楽しめる。
ユニークな体験型展示で宇宙を体感

ほかにも、「Exhibition」フロアには楽しい展示が盛りだくさん。
タブレットに映し出される宇宙空間で人工衛星を360度見られるプラネタリウム型ドーム「Satellite Planetarium(サテライトプラネタリウム)」、手で触りながらリアルタイムな空や海の様子を見られるデジタル地球儀「触れる地球」、振動する床や音響体験と共に映像を楽しむ体験型シアター「人工衛星の旅」などは体験マスト!銀座の涼しい館内で、無料の宇宙旅行を楽しんでみよう。【ウォーカープラス編集部/PR】
この記事の画像一覧(全3枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介