目前の景色も素晴らしい！庭園を借景にした「南禅寺参道 菊水」のテラスで湯豆腐を

創業から60年の料理旅館「菊水」を、食と時を味わう空間にリノベート。和と洋が融合した新しい料理が堪能できるレストランのほか、空間を贅沢に使った客室やウエディング会場としても使える宴会場を備える。＜※情報は関西ウォーカー(2018年7月3日発売号)より＞

明治時代の呉服商の別荘を伝統と革新が織り成す空間に

ミシュラン三つ星の名店「日本料理 柏屋」の主人・松尾氏が監修した全8品。メインの湯豆腐は醤油だれと吉野あんの2種で味わう ※和ランチは予約制

テラス席からは七代目「小川治兵衛」が作庭した池泉廻遊式庭園が眺められる。

菊水の魅力を残しつつ、時代に合わせた客室は全5室。料金：2人1室利用の場合、1人3万5640円～、IN15時～、OUT～12時

■南禅寺参道 菊水＜住所：京都市左京区南禅寺福地町31 電話：075-771-4101 時間：ランチ11:00～14:00(LO)、カフェ14:00～17:00、ディナー17:00～22:00(LO21:00) ※コースはLO20:00 休み：なし 席数：152席 タバコ：禁煙 駐車場：5台(無料) アクセス：地下鉄蹴上駅より徒歩7分＞

関西ウォーカー編集部