湖北を一望! 空に浮かぶ写真も撮影できる!びわ湖テラスの新絶景ゾーン「ノーステラス」に早速行ってみた。
関西ウォーカー
琵琶湖を望む人気の絶景スポット、びわ湖テラスに8月4日(土)新エリア North Terrace(ノーステラス)がオープン。内覧会でいち早く体験してきた記者が、その見所を紹介する。

京阪神からアクセスの良いスキー場として人気のびわ湖バレイ。冬は多くのスキーヤーで賑わうが、グリーンシーズン(4〜11月)に登場して、絶景スポットとして人気なのがびわ湖テラスだ。

そのびわ湖テラスの新エリア North Terrace(ノーステラス)は、従来のテラスから90度北側に位置していて、湖北の景色が楽しめる。周りに張り巡らされた水辺が涼しげなスポットだ。無料エリアとInfinity Lounge(インフィニティラウンジ)と呼ばれる有料のソファ席に分かれる。
有料ラウンジで目の前の景色を独り占め!

インフィニティラウンジはオーダーメイドのソファを使用した有料席。ソファはすべて琵琶湖側を向いていて、座ったまま湖北の壮大な風景を楽しめる。当日先着順による予約制で、限定20席。ラウンジ隣接のカウンターにて予約を受け付ける。絶景を独り占めして、ゆったりとくつろぐことができる。

利用料はラウンジ専用のフードとワンドリンク、チャージ料(45分)がセットになって1人3,000円から(2名利用時。1名利用の場合は4,000円。大人、子ども共に同料金)。

眼前に琵琶湖の絶景が広がる2名掛けのソファ席の他に、ゆったりできるグランドソファ席、4名掛けのベンチ席などがある。

ラウンジ専用フードは2段のボックス入り。1段はつまみやすい小ぶりなフードが入ったボックス、もう1段はフィナンシェやクッキーなどの焼き菓子のボックスとなっている。

ドリンクはコーヒーやミネラルウォーターの他に、地元・滋賀の近江和紅茶やボトルワイン(赤・白)なども選ぶことができる。

無料ゾーンも超・眺望!
だれでも気軽に立ち寄れる無料ゾーンからの眺めも絶景!余計なものがない広々とした空間。フォトジェニックな写真が撮れそうだ。



カフェスタンドもあるので、オリジナルのテラスサンド(900円)やスイーツ、ドリンクなどを買ってゆっくり景色を眺めよう。


広々としてゆったり過ごせるノーステラス、琵琶湖の絶景を眺められる新たなフォトジェニックスポットで、涼しげな絶景写真を撮ろう!
■びわ湖テラス North Terrace(ノーステラス) データ/住所:滋賀県大津市木戸1547-1(びわ湖テラス内)
時間:平日 9:30〜17:00、土・日・祝と8月は9:00〜、11月12日(月)以降は全日9:30〜16:30 料金:無料(インフィニティラウンジは有料) ※ロープウェイ往復料金が別途必要 大人 2,500円、小学生1,000円、幼児(3歳以上)600円
休み:施設全体のメンテナンス休業期間以外無休 アクセス:名神高速道路 京都東I.Cから約40分。JR湖西線 志賀駅よりバスで約10分
二木繁美
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