「リアルに家政婦さんがいい」オードリー若林の夢に春日ヤキモチ？

7月7日、「サマージャンボ宝くじ」と「1000万サマー」の発売記念イベントに、CMキャラクターを務めるオードリーの若林正恭さんと春日俊彰さんが登場。「1000万円当たったら、リアルに家政婦さんに来てもらいたい」と夢を語る若林さんに対し、「知らない人に(若林の部屋の掃除を)やられるくらいなら、春日にやらせてほしい！」とヤキモチ発言も飛び出し、コンビ愛(？)あふれる爆笑会見となった。

今回初登場となる宝くじ「1000万サマー」は、1等1000万円が600本用意されており、1000万円の当選確率で言えば、宝くじ史上最高という高確率。「もし1000万円当たったらどうします？」と聞かれた、若林さんは、「M-1でも逃しているから、どうしましょうね…」と熟考した結果、「リアルに家政婦さんに来てもらいたいんですよ。掃除が全然出来ないんで、ちょっと本気で考えちゃいますね」と、どうやら忙しい仕事のためか家事もままならない様子。

ところが、これを聞いた春日さんは、「そんなことなら春日がやりますよ！」と猛反論。どうやら、他の人に若林さんの“お世話”をされるのがイヤらしく、「お前も、俺と同じ時間働いてるだろ」という若林さんの話をさえぎってまで、「知らない人に(若林の部屋の掃除を)やられるくらいなら、春日にやらせてほしい！」とアツ〜く語っていた。

ちなみに、春日さんの1000万円が当たったときの使い道はというと、「春日をしたっている後輩全員を呼んで、ファミレスでおごってあげます！　ただし1人2品まで！」とのこと。相変わらずの春日流・微妙なお金の使いっぷりに、会場もとまどいを隠せない様子だったが、若林さんだけは「お前をしたってる後輩はいないから安上がりだな」と絶妙な“返し”で、大きな笑いに変えていた。

7月7日より発売となる「サマージャンボ宝くじ」は、1等・前後賞合わせて3億円が当たるビッグチャンス。この日、夢をかけ朝9：00には西銀座チャンスセンターには早くも1時間待ちの長蛇の列ができていた。

若林さんも「3億円当たったら、家がほしい」、春日さんも「今の住んでいるアパートの家賃を先払いしたい」と夢を語り、実際に宝くじを購入したオードリーの2人。1等2億円と2等の1億円の当せん本数を合わせると132人の億万長者が誕生する予定なので、下半期に向け夢をかけてみては？　【東京ウォーカー】