プラチナ・ミューズ滝川クリステルがシックなドレスで鎖骨見せ！

7月8日(木)、都内にて「第2回 プラチナ・ミューズ アワード」が開催され、「知性漂う品格と美しさ」を持つ女性として、キャスターの滝川クリステルさんが受賞。滝川さんは、シックなブラックドレスとプラチナジュエリーを身にまとって登壇し、“美しさの定義”について、「自分をよく分かっている人は美しいですよね」と、熱く語った。

同受賞式を主催するのは、プラチナ・ジュエリーを普及させるための国際的広報機関、プラチナ・ギルド・インターナショナルと、雑誌『Domani』。コラボレーション企画として、“プラチナのようにいつの時代にも光り輝くワーキング・ウーマン”を表彰する「プラチナ・ミューズアワード」を開催した。

今回「プラチナ・ミューズ」として選出されたキャスターの滝川クリステルさんは、プラチナで製作されたネックレスを身にまとい、シックなドレスで大胆にデコルテラインを披露。受賞については、「このような上品な貴金属に合う人として選ばれたのはうれしい」とにっこり。“美しさの定義”について問われると、「私は着飾ったりしない方で、装いも考え方も余計な物をそぎ落としていくのがいい…という考え方。自分をよく分かっている人や愛されている人というのは美しいですし憧れますよね」と、落ち着きのある声で熱く語っていた。また、報道陣から「W杯の選手たちをどう思う？」と問われた滝川さんは、「汗をかいたり、泣いたりして、あんな風に好きな仕事を、情熱を持ってやっている人は素敵ですね」と、照れながら答えた。

最後に滝川さんは、「時を経ても変わらないものは？」との質問に対して、「自分の芯の部分、内面です。あとは、家族の絆ですね。月並みなんですが…」と、プラチナ・ジュエリーの“永遠性”にかけて答えていた。【東京ウォーカー】