8月2日は「カレーうどんの日」! 記念日にあわせて新メニューが続々登場
横浜ウォーカー
ことしはカレーうどん全国浸透100周年。この記念の年に、知名度は高いもののカレーライスほど食べる機会の少ないカレーうどんを、いつも食べるメニューに育てようと発足したのが「カレーうどん100年革新プロジェクト」チームだ。ことし1月より活動を続け、8月2日を「カレーうどんの日」と制定し、日本記念日協会に申請。このたび正式に認定された。カレーうどんを構成する「カレー」「うどん」のそれぞれの記念日、6月2日(カレー記念日)と7月2日(うどんの日)を意識し、続く8月の同じく2日に決まった。
記念日に合わせて、飲食店や食品メーカー、コンビニでは、新メニュー・新商品が続々登場。横浜では、神奈川県麺類生活衛生同業組合 保土ヶ谷支部の有志が、8/2(月)限定で「黒船カレー南蛮」を発売。同メニューはかつて“保土ヶ谷いも”ともよばれたジャガイモをメインに地元の特産物を生かしたうどんで、保土ヶ谷区内のそば店「桑名屋」ほか6店舗(予定)で各店舗オリジナルの味が楽しめる。桑名屋の黒船カレー南蛮¥1050は、チーズ入りのジャガイモフライ入り。カレーはココナッツミルク入りでマイルドな味わいだ。
また、横浜市都筑区の「讃岐手打ちうどん ごえてん」でも8/2(月)〜8(日)に「冷製カレーうどん第二弾(洋風バージョン)」600円が登場。ごえてんの人気メニュー・黒カレーを、和風ベースのゼリータイプのダシと合わせたうどんで、パプリカやキュウリなど野菜もたっぷり。
食品メーカーやコンビニも新商品を多数開発。ハウス食品が調理用の「カレーうどんの素」やレトルトタイプの「カレーうどん」を8/2に発売。サークルKサンクスでは「混ぜカレーうどん」、「カレーサラダうどん(担々麺風)」(各430円)を7/20(火)〜8/9(月)に発売する。
暑い夏は、香辛料の効いたカレーが食べたくなるもの。ことしの夏は、カレーうどんで夏バテを吹き飛ばせ!!【横浜ウォーカー】
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