栄冠を手にするにはどのチーム!?「にっぽんど真ん中祭り」に出場する注目チームを予習しよう!

東海ウォーカー

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「第20回 にっぽんど真ん中祭り」が、2018年8月23日(木)から26日(日)まで開催される。今回、記念すべき20回目の“どまつり”を熱く盛り上げてくれる実力派チームをご紹介!これを読めば、どまつりをさらに楽しめること間違いなし!!

『鯱』が舞わねばどまつりは始まらない!


2017年に大賞に輝いた「名古屋学生チーム『鯱(しゃち)』」は、130人のメンバーを擁する巨大チーム。1回目の大会からフル出場を続けており、「どまつりの顔」的な存在でもある。統率のとれた演舞で観衆を魅了し、連覇を果たせるかに注目が集まる。

「それぞれのお客さんの心の中にある、熱い情熱を呼び覚ましたい」と語る『鯱』のメンバーたち



【チームDATA】活動拠点:名古屋市中区/出場回数:20回目/メンバー構成:130人/チーム結成:1996年/使用民謡:名古屋囃子

大賞獲得へ一点の曇りもなし!昨年以上の力を身に付け挑む


初出場以来、着実にステップアップを重ね、昨年は準大賞まで上り詰めた「常笑(じょうしょう)」。今年も地元を代表する風景である「山崎川と桜」を華麗に表現し、悲願達成を狙う。

昨年の快進撃により、さらにチームの結束力が増したと話す「常笑」のメンバーたち


【チームDATA】活動拠点:名古屋市瑞穂区/出場回数:14回目/メンバー構成:100人/チーム結成:2004年/使用民謡:名古屋囃子

「丸八」の紋を背に華麗に舞う地元チーム


2017年度の準大賞の「kagura」は、名古屋の市章「丸八」の紋を背に踊る地元チーム。前半は徳川宗春公が築き上げた“芸どころ名古屋”を表現。後半は名古屋の繁栄を表わす、金色を用いた豪華絢爛なステージで魅せる。

尾張名古屋の文化の象徴が多く登場するのも「kagura」のステージの特徴


【チームDATA】活動拠点:名古屋市中区/出場回数:9回目/メンバー構成:135人/チーム結成:2009年/使用民謡:名古屋囃子

勇壮な犬山祭を再現した圧巻のステージング


「笑゛(じょう)」は、大賞受賞歴5回を誇る超実力派チーム。毎年、「犬山祭」をテーマに掲げ犬山の魅力を発信している。昨年は大賞を狙う中、4位に甘んじたが大賞奪還に向けチームの士気は十分だ。

【写真を見る】祭りの臨場感をそのままステージに持ってきたかのような演出が「笑゛」の魅力


【チームDATA】活動拠点:愛知県犬山市/出場回数:18回目/メンバー構成:115人/チーム結成:2000年/使用民謡:犬山音頭

古川祭をテーマにし「オール富加」で臨む


「富加の町から元気を発信」を合言葉に活動する「半布里(はぶり)」は、昨年5位に入賞した。今年は起し太鼓でも知られる、「古川祭」をテーマに踊る。毎年、日本の祭りを臨場感たっぷりに伝えている同チームだけに期待値は高い。

「半布里」の躍動的なステージは毎年多くのどまつりファンを魅了している


【チームDATA】活動拠点:岐阜県加茂郡富加町/出場回数:15回目/メンバー構成:100人/チーム結成:2000年/使用民謡:加治田音頭

観衆の心をわしづかみにするアグレッシブな演舞!


第1回目のどまつりを見て感動したことが結成のきっかけという「信州大学YOSAKOI祭りサークル 和っしょい」。早くも16回目の登場となる彼らは、昨年度は6位に輝いた。小道具を用いず、自らの身体ですべてを表現するダイナミックさがチームカラー。

「信州大学YOSAKOI祭りサークル 和っしょい」のステージは、学生らしい活気と大きな声に圧倒される


【チームDATA】活動拠点:長野県松本市/出場回数:16回目/メンバー構成:81人/チーム結成:2002年/使用民謡:木曽節

東海ウォーカー編集部

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