地元民にも人気!福岡で愛され続けるおみやげ5選
九州ウォーカー
旅行や出張、帰省の際、迷うおみやげ選び。特にグルメの街・福岡となれば、期待度も高い。そこで、地元にも観光客にも愛される福岡のおみやげをご紹介!
チョコレートショップの「博多の石畳(ケーキ)」

同店のケーキの中でも、一番の人気を誇るのがチョコをふんだんに使った「博多の石畳(大1836円、小432円)」。チョコスポンジ、チョコムース、生クリームなどを5層に重ね、表面には薄いチョコレートとチョコパウダーでコーティング。繊細できめ細やかな見た目の美しさにも注目したい逸品だ。オーナーが幼少の頃に見た、博多駅前の石畳の道をイメージして、この名が名付けられたそう。そのどっしりした見た目&名前と裏腹に、しっとりした生地とふわふわのムース、とろける生クリームがふんわりと軽い口当たり。口に含めばスーッと溶けて無くなるような、繊細なチョコレートの味わいをケーキで楽しめる。
⾚い⾵船の「フォンダンフロマージュ」

「フォンダンフロマージュ」(1728円)は、今年50周年を迎える赤い風船の看板商品。2018年7月にリニューアルして、よりふわっと、滑らかな舌ざわりに生まれ変わった。きめの細かいスフレ生地と、なめらかなチーズクリームがマッチした、チーズケーキ好きにはたまらない逸品だ。熊本・阿蘇産のジャージー牛乳を使用し、カマンベールやマスカルポーネチーズが配合されているから、ミルク感もたっぷり!絶品のチーズクリームが閉じ込めらた、リッチな味わいは、てみやげにしても、きっと喜んでもらえるはず。
姉妹商品の「苺フォンダンフロマージュ」(1728円)は、苺のカスタードクリームの濃厚さは、そのままに、別添えの博多あまおうイチゴソースをかければ、フルーティーでさっぱりした味も楽しめる!⾒た⽬もかわいらしく、博多ならではの「博多あまおう苺」を使⽤した特別感も魅力だ。
にわかせんぺい本舗 東雲堂の「I'm Doraemon 二○加煎餅」

いつもキャラクターとのオリジナル商品で、話題を集めてきた「にわかせんぺい本舗 東雲堂」。2017年4月に発売した「I'm Doraemon 二○加煎餅」は、国民的人気キャラクタードラえもんがモチーフになっている。本家のにわかせんべいと並んで贈り先で盛り上がってもらえそうだ。ドラえもんのお面のおまけ付きで、見て、遊んで、食べて楽しめる、エンターティナー!お面をつければ、誰もが憧れのドラえもん!子どもがいる家庭へのお土産にも一役かってくれそうだ。SNSでも話題になるほどの可愛さで、お面はもちろん、昭和レトロなパッケージも可愛い。通信販売もあるから、ドラえもんファンはぜひチェックを!
明月堂の「博多玉露まんじゅう」

「博多通りもん」に次いで人気を誇るのが、「博多玉露まんじゅう」(6個入り1080円~18個入り3240円)。濃厚で独特の甘みを持ち、かつ渋みが少ない福岡特産のお茶・八女茶。発祥の地である、自然豊かな奥八女・黒木町で丹精込めて育まれた極上のお茶だ。その茶葉の中でも「玉露」の生葉をペースト状にして餡の中にたっぷり練り込んだ、なんとも贅沢なお菓子。「玉露」が本来持つ深い甘味に、生クリームでさらに旨味を加え、抹茶の生地で包む事で絶妙なバランスが生まれる。一口食べれば、口の中いっぱいにお茶の爽やかな風味と生クリームを含んだ餡の優しい甘さが広がってゆく。お茶はもちろん、紅茶やコーヒーとの相性も抜群だ。
二鶴堂の「博多ぽてと」

「博多ぽてと」(4個入り562円~20個入り2916円)は、ほくほくして甘い、焼きいもの美味しさがギュッと詰まった『焼き芋スイーツ』。原材料は、焼くと甘みが出る九州産のさつまいも。じっくり時間をかけて焼き上げて焼き芋ペーストをつくり、そこからさらに焼き上げることで甘味が増していく。スイートポテトとは少し違った、しっとりとなめかな食べごこちが美味しさをより引き立てる。さつまいもの素朴な風味と自然な甘さは、お子さんのおやつにもピッタリ。姉妹品に、九州産の紫芋(アヤムラサキ)を使った「博多紫芋ぽてと」(博多ぽてと詰め合わせ6個入り865円~20個入り3132円)も人気を集める。そのままはもちろん、トースターやレンジで加熱して食べるものおすすめ。
九州ウォーカー編集部
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