梶 裕貴ら人気声優が大阪弁で生セリフ披露! 『劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人』大阪舞台挨拶
関西ウォーカー
大人気コミックを原作の、完全書き下ろしストーリーで映画化した『劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人』。現在公開中である本作の大阪舞台挨拶が8月26日(日)梅田ブルク7で行われた。

主人公・メリオダス役の梶 裕貴、ホーク役の久野美咲、新キャラクター・ソラーダ役の代永 翼が登壇した。


梶は「ロサンゼルスでイベントを行った時にアメリカ人の方に『Oh! さてさてさーて』と言われて、メリオダスと言ったら『さてさてさーて』そして、イコール『七つの大罪』のイメージが定着している痛感した」と話す。続けて「せっかくの大阪なので大阪弁で『七つの大罪』のセリフを演じてみよう」と提案。メリオダスの決めセリフの「それがお前の罪だぜ」を大阪弁で「それがお前の罪やで~、メリオダスやらさせてもらってます~」と披露。久野が「ツッコミみたいですね」と言うと、梶は「ボケの責任が重すぎでしょ」と会場を沸かせた。


続いて久野は「ホークの決めセリフってなんでしょう」と困惑してると、梶から「やっぱり『トントコトコトコ』じゃない?」とホークの印象深い足音を披露することに。困った末に久野が「トントコ『たこ焼き』トントコトコトコ」と発表し、一同が大爆笑。代永が「足音にワードを変えるのはアリなんだ、ビックリした」と突っ込んだ。

代永はソラーダの決意を固めたシーンでの「俺は天翼の里を守りたいんだ」というセリフが印象的だと話し、挑戦してみることに。「大阪弁ってなんだ? 俺は…、わては…、いや、ワイは…ワイは猿や!」と『プロゴルファー猿』のセリフをうっかり喋ってしまい梶から「違う違う!」と慌てて遮られた。
最後に梶は「僕も小さい頃、夏休みに見に行った映画は夏の思い出の一部になっていて、今の子どもが思い出に残ってくれるようなそんな作品に携わって光栄です」と思いを口にした。
桜井賢太郎
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