羊よりあっさり! ヘルシーな“鶏ギスカン”が夏の定番に!?

東京ウォーカー

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ジンギスカン鍋で焼く肉は“羊肉”がすべてじゃない! 現在、都内のグルメ好きの間では、ジンギスカンから派生した“鶏ギスカン”が話題だ。これは、ジンギスカン鍋で焼く鶏肉料理のことだが、使用する鶏肉の部位やつけダレに決まりはなく、各店でも味が異なる。今回、夏の新定番となりそうなこの“鶏ギスカン”が味わえる、マル秘スポットを紹介しよう。

■トリギスカンとビールの最強タッグ!「BBQ&BEER TERRASE 130DAY'S(イチサンマルデイズ)」(東京・新宿)※9月30日(木)まで

ルミネエスト新宿の屋上テラスに設置されたビアテラス「BBQ&BEER TERRASE 130DAY'S」は、“鶏ギスカン”の火付け役。今まで一部のジンギスカン専門店などでしか食べられなかった同メニューを、中目黒の人気鶏肉料理店「焼鶏 あきら」が監修し、提供する。店長の小林芳行さんは、「鶏肉はヘルシーですが、うま味のある脂もしっかりと蓄えています。甘辛のつけダレで食べればビールが進みますよ」と自信のコメント。飲み放題なども付いた3600円(中学生以上)の「BBQ&BEER TERRASE 130DAY'S トリギスカンセット」で、ジューシーなカルビやセセリなど4種の鶏肉を味わうことができる。オシャレなウッドデッキは、カップルの夜デートにもオススメだ。

■5種の特製“つけだれ”でアレンジ自在!「焼とん・焼とり・焼酎 黒提灯 五反田」(東京・五反田)

同店は、焼きとんや焼鶏とともに焼酎が楽しめる大衆居酒屋。人気の豚ギスカン(880円〜)に加え、今夏からは鶏ギスカンも登場する。使用される鶏肉の部位は、ハラミとムネ肉、モモ肉の3種。野菜の上に鶏肉を乗せたまま、野菜の水分で鶏肉を蒸し焼にするのがこの店独特の食べ方だ。ちなみに、柚子胡椒塩だれやポン酢など、つけだれが5種から選べるのもうれしい。カウンターのほかに4人用のボックス席も用意されているので、くつろぎながら仲間とワイワイ食べるのもOK!

ビールや焼酎などのお酒とも相性抜群な“鶏ギスカン”は、「羊よりあっさり食べられる」と評判上々。この夏ブレイク間違いナシのこのヘルシーな鶏料理、話題の店でさっそく味わってみては? 【東京ウォーカー】

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