小宮山雄飛が聞く!「渋谷ブリッジ」ができるワケ

2018年9月13日 19:20更新

東京ウォーカー 小玉太一

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9月13日(木)、渋谷から代官山間に誕生する「渋谷ブリッジ」に注目が集まっている。そんな今回、渋谷在住で、区観光大使も務める、渋谷系バンド「ホフディラン」のボーカル&キーボード、小宮山雄飛さんが開発に携わる東急電鉄の担当者・幡場さんに突撃取材。新施設「渋谷ブリッジ」の誕生に迫った。

人と地域をつなぐかけ橋!新施設「渋谷ブリッジ」

9/13(木)開業の「渋谷ブリッジ」!渋谷から代官山エリアをつなぐかけ橋となる
(C)渋谷ブリッジ

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小宮山「『渋谷ブリッジ』という複合施設が渋谷川沿いの遊歩道の先にできるそうですが、ここってもともと何がありましたっけ? 渋谷と代官山という2つの人気スポットにはさまれたエリアですが、これといった特徴はなかったようなが‥‥‥」

【写真を見る】渋谷区観光大使兼クリエイティブディ レクターとしても活動中の小宮山雄飛さん

幡場「13年3月まで運行していた東横線の旧線路があった場所です。東横線渋谷駅から代官山駅の地下化に際して、この土地をよりおもしろくできないかと5年ほど前から計画を練り、ようやく完成。建築デザインはTHINK GREEN PRODUCEとTRIPSTERが手がけ、かつて線路があったという鉄道の記憶を感じられるようにしていただきました。渋谷から代官山エリアをつなぐかけ橋として、新たな魅力やにぎわいを創出していきたいですね」

子育て世代を支援するスペースも併設

A棟に開園する「渋谷東しぜんの国こども園 small alley(スモール アレー)」(C)渋谷ブリッジ

小宮山「橋渡しする施設だから、“ブリッジ”なんですね。A棟とB棟に分かれていますが、それぞれどんな役割があるのでしょうか?」

幡場「施設名称には2つのエリア間の回遊性を強める意味も込められていますが、多世代・異文化への橋渡しをすることも「渋谷ブリッジ」の重要な役目と考えています。A棟には保育所型の認定こども園ができ、こども園としての機能のほか、地域にも開かれた子育て支援スペースや情報発信スペースを設置。子どもも大人も共に育っていくことをテーマとした、ワークショップやイベントなども予定しています」

「渋谷ブリッジ」の開発・企画担当として事業計画全般に携わっている東急電鉄・幡場喬二さん

小宮山「子供たちだけでなく、子育て世代を支援するスペースも併設するというのは新しいですね!」

幡場「B棟にはオフィスや飲食店などをはじめ、ドミトリーから個室までそろう『MUSTARD HOTEL』がオープンします。THINK GREEN PRODUCEが運営する新たなホテル事業の1号店です。世代も文化も異なるさまざまな人が集い交流できるよう、1階に併設されたカフェなどでイベントも開催していく予定です」

ドミトリーから個室まで、様々な客室タイプが楽しめる「MUSTARD HOTEL(マスタードホテル)」

小宮山「渋谷区は待機児童が多く、観光客に対して宿泊施設が不十分。『渋谷ブリッジ』は、そういった地域が抱える課題に目を向けるだけじゃなくて、ダイバーシティ渋谷の特性にもフィットする施設になりそうな気がします。オフィススペースのクリエイティブワーカー、ホテルに泊まる外国人観光客、こども園の子供たちや親世代……、ここはまさに多種多様な人々が交わり、かけ橋となる場所。「渋谷ブリッジ」から新しく生まれる渋谷カルチャーに期待が高まります!」

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