夏の終わりを告げるSunset Liveが福岡で開催!新鋭から常連まで豪華ラインナップのフェスをレポート
九州ウォーカー
9月1日(土)・2日(日)、芥屋海水浴場(福岡県糸島市)で、音楽フェス「26th Sunset Live 2018」が開催された。今年のテーマは「Love and Unity“How to Live”」。森と海にある合計8つのステージでミュージシャンたちが会場を沸かせた。今回は、音楽大好きライターが晴天に恵まれた2日目の様子をレポート!
平成最後の夏を彩った豪華アーティスト

今回で26回を数えるSunset Live。今年も糸島・芥屋海水浴場に約90組のアーティストを迎えた。会場は森林に囲まれた森のステージや、海沿いの海のステージをはじめ、大小さまざまな8つのステージで、11時〜20時まで音楽が鳴り響いた。

初日の9月1日(土)は朝から雨が降り続いたが、2日目はすっかり青空が広がりフェス日和に。前半のハイライトは、海のステージで行われたnever young beach。昨年と同じ場所に帰ってきた彼らを待っていた多くのファンがステージ前を埋め尽くし、森エリアへと続く坂道まであふれていた。今、ライブシーンで注目を集める彼らの、懐かしさの中に新しさを感じるメロディーと歌声が、海風に乗って芥屋を包み込んだ。そのほか、GLIM SPANKY、Nulbarich、OKAMOTO’S、MOROHA、水曜日のカンパネラなど、全国のフェスでも大活躍のアーティストが、福岡の音楽ファンを魅了するステージを展開。常連組みのRHYMESTERやCreepy Nuts、そして、ORIGINAL LOVEの田島貴男といった豪華ラインナップを楽しめたのも、運営サイドに感謝しかない。
地元ならではの飲食ブースも大賑わい

フェスといえば、ごはんも大事!まずは腹ごしらえをすべく飲食ブースをチェック。糸島豚を使った料理や博多ラーメンなど福岡ならではのグルメをはじめ、ハンバーガー、カレー、ホットドックなどなど、24ものブースが出店した。“サンセット飯”を堪能しつつ、音楽の鳴るステージに立ち寄ったり、砂浜に腰をおろして海を眺めたり、Sunset Liveならではの自由な時間を過ごすことができた。


来年の開催も楽しみ!
最後に、フェスを楽しむ来場者の様子も紹介。たくさんの笑顔が見れたSunset Liveは、今年も花火と共に終わりを告げた。来年もここ糸島で、最高の音楽とおいしいお酒を楽しみたい。








森川和典
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