岐阜屈指の紅葉名所・養老公園で食べたい!編集部おすすめの養老グルメ
東海ウォーカー

約3000本のモミジやイチョウなどが養老山麓に広がる、自然豊かな「養老公園」(岐阜県養老町)では、2018年10月1日(月)から11月30日(金)まで「2018もみじまつり」が開催される。今回は、養老公園内で食べられる地元グルメを紹介する。
家族連れにおすすめ!郷土の旬な素材を生かした料理に舌つづみ

大人数で訪れた際には、5つの飲食店がそろう屋外型のフードコート「楽市楽座・養老」で一息つこう。白い大型テントが張られ、芝生広場に面した眺めのいいテラス席もある。ここで食べたいのが、地元養老町で採れる食材を使ったグルメ。「養老山しいたけウインナー3本」(500円)や「天命そば」(700円)、「養老山ゆずこしょうやきそば」(500円)など、養老の名水で仕込んだ地ビール「養老名水滝ビール」(500円)がすすむメニューが揃う。




お腹がすいたらここ!地元食材を使ったボリューム満点メニュー
養老の滝へと続く遊歩道の玄関口にある「美上亭(みかみてい)」は、五平餅が自慢の店。五平餅をオリジナルの味噌で食べる「五平定食」(750円)は、ミニそばも付いたお値打ちメニューだ。

お腹が空いたときは、「滝園商店」のボリューム満点な「飛騨牛コロッケカレー」(750円)がおすすめだ。オリジナルの飛騨牛コロッケをトッピングしたカレーは、食べ応えだけでなく味も抜群。コロッケは注文してから揚げてくれるので、熱々、サクサクが食べられる。

ちょっと小腹がすいたときに♪優しい甘さが広がる養老のスイーツ
丼ものから麺類、アマゴの塩焼きまでがそろう昔ながらの食事処「大黒屋」では、「ところてん あんみつ」(400円)が人気。ツルツルした喉越しのところてんの上に、あんをのせてスイーツとして食べられる。

養老名物の「よもぎ焼団子」(1本380円)が食べられるのは、養老の滝へと続く遊歩道の最終地点にある「清水(しみず)」。店頭で炭火で焼く団子は、こしあんのほか、くるみ味噌、醤油の3種類から選ぶことができる。

広大な敷地内に色づく紅葉は、まさに感動もの。自然の芸術の余韻に浸りながら、秋の景色を堪能しよう。
【紅葉DATA】色付き始め/11月中旬 落葉/12月中旬 ライトアップ/なし 紅葉祭り/2018年10月1日(月)~11月30日(金) 規模/公園内約78万6,000㎡に約3,000本
東海ウォーカー編集部
同じまとめの記事をもっと読む
この記事の画像一覧(全11枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!
ゴールデンウィーク期間中に開催する全国のイベントを大紹介!エリアや日付、カテゴリ別で探せる!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介