心身ともにリフレッシュ!鹿児島の日帰り温泉&スーパー銭湯5選
九州ウォーカー
鹿児島の日帰り温泉を5か所を紹介。桜島などの雄大な自然を眺めながらやすらぎの時間を過ごそう。
市内と桜島を眺めながら入浴ができる「SHIROYAMA HOTEL kagoshima」
市内中心部・108mの高台に建つホテルで、桜島を一望できる温泉として人気を博す。地下1000mから湧き出る温泉は、ぬるぬる感のある美人の湯と呼ばれ、肌をつるつるさせる性質があり、女性を中心にすこぶる評判がいい。

[SHIROYAMA HOTEL kagoshima]鹿児島市照院町41-1 / 099-224-2211 / 5:30~24:00(受付終了23:30)、10~3月は6:00~(※11:00~13:00は清掃のため利用不可) / 大人2484円、小学生648円、3歳以下無料 / 無休
東シナ海に沈む夕日を望む絶景湯「くしき野白浜温泉 みすまるの湯」
東シナ海を一望する丘に建つ。露天からは沖ノ島や甑島(こしきじま)を見渡せ、潮騒をBGMに源泉かけ流し100%の湯が堪能できる。歩行浴、電気風呂、寝湯など浴槽が充実し、16年に「SHIRAHAMA COFFEE STAND」を新設。自家焙煎コーヒーを楽しめるようになった。

[くしき野白浜温泉 みすまるの湯]鹿児島県いちき串木野市羽鳥265-1 / 0996-35-0031 / 8:00~22:00 / 大人330円、小学生140円、幼児(1歳以上)80円 / 木曜休み
2種の泉質が湧く霧島の秘湯「霧島湯之谷山荘」
静かな山中にたたずむ1940(昭和15)年開業の湯治場。湯の花が舞う「硫黄泉」と微炭酸の「ラムネ泉」の2種をかけ流しており、豊富な湯量も圧巻。風情ある内湯には、硫黄泉・ラムネ泉・混合泉と3つの浴槽があり、温度と泉質の異なる湯を交互に入浴できる。

[霧島湯之谷山荘(きりしまゆのたにさんそう)]鹿児島県霧島市牧園町高千穂4970 / 0995-78-2852 / 10:00~14:00 / 大人500円、小学生250円、小学生未満無料 / 月1回第1平日休み
温泉につかりながら桜島を眺めよう「道の駅たるみず 湯っ足り館」
保温・保湿効果が高く“仕上げの湯”とも呼ばれる天然温泉が湧く。桜島と錦江湾が眺望できる露天風呂や大浴場を備えた2階建てで、ミストサウナや歩行浴、屋外には無料で利用できる60mの足湯も設置。夕方には、対岸の半島に沈む美しい夕日を望める。

[道の駅たるみず 湯っ足り館]鹿児島県垂水市牛根麓1038-1 / 0994-34-2237 / 13:00~21:00(最終受付20:00) / 大人350円、小学生200円、未就学児無料 ※足湯は無料 / 水曜休み(祝日の場合営業)
天然砂むし温泉で血液サラサラ!「砂むし会館 砂楽」
80~90℃の温泉で温められた砂浜に身をうずめる「砂むし」は、観光客はもちろん、地元民にも親しまれている。時間は10分程度が適当で、汗をたっぷりとかくことで血液循環を促進。砂むしのあとはシャワーで砂を流して、館内の温泉につかろう。

[砂むし会館 砂楽(さらく)]鹿児島県指宿市湯の浜5-25-18 / 0993-23-3900 / 8:30~12:00、13:00~21:00(最終受付20:30)、土日祝8:30~21:00(最終受付20:30) / 砂蒸し入浴料大人1080円、小学生以下590円、温泉のみ大人610円、小学生以下300円 / 無休(※7、12月にメンテナンス休館日あり)
九州ウォーカー編集部
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