観て眺めて楽しむお菓子!工芸菓子の展示会が銀座で開催
東京ウォーカー
工芸菓子の展示会「お菓子でつくる彩色の美 世界の花と鳥展」が、9月14日(金)から9月28日(金)まで、宗家 源 吉兆庵 銀座本店で開催される。

工芸菓子とは、主に砂糖・米粉・白あんを使って作られる観賞用の菓子のこと。本展では、菓子で作られた植物約25種、鳥約10種22羽が展示される。

吉兆庵は2017年11月にハワイの吉兆庵店舗にて、現地の鳥や植物を表現した工芸菓子を展示。今回の展示会は、日本の四季折々の景色だけでなく、ハワイを中心とした南国の花や生き物も広く紹介したいという思いで開催に至ったという。

稲穂とスズメ、ハナミズキとハクセキレイといった日本ならではの作品から、赤、緑、青の羽が折り重なる南米のインコ・ベニコンゴウインコや黄色のくちばしが印象的なキツツキの仲間・オオハシなど、南国の鮮やかな色彩までが再現される本展。菓子職人の匠の技が光る作品の数々をぜひその目で楽しんでみては。
モリオカユカ
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