懐かしいと新しいが共存する、おいしい名古屋のコッペパン3選
東海ウォーカー
具材を選ばない素朴さとかわいらしい形、フォトジェニックな見た目で人気沸騰中の「コッペパン」。男女・世代問わずみんなが大好きなコッペパンの店が名古屋にも続々オープンしている。今回は、その中から名古屋のコッペパンのおすすめ店を3つご紹介。こだわりの詰まったコッペパンを堪能しよう!
豆乳を練り込んだパンに体思いの具材をたっぷりと!
2017年11月にオープンした「おとうふ湯葉いしかわ イオンタウン千種店」(名古屋市千種区)のコッペパンは、国産大豆100%の豆腐を製造する「おとうふ工房いしかわ」が手掛ける。北陸地方などの名産である堅豆腐やおから入りのあんなど、豆腐店ならではの具材を使ったコッペパンサンドが充実。豆乳ドリンクやスイーツもそろう。


【コッペパンDATA】特徴:牛乳の代わりに豆乳を使うことで、しっとりした食感の生地に/サイズ:約22.5㎝×約11㎝/ラインナップ:おかずコッペ約11種類、おやつコッペ約9種類
2種類の組み合わせもOK!好みに合わせてオーダー
2017年6月オープンの、長久手に本店のあるベーカリー「BENKEI」の4号店「BENKEI Pizza Koppe」(名古屋市守山区)。カウンターで注文するとその場でサンドしてもらえる。2種類の具材を左右で分けるハーフ&ハーフや上下に重ねるダブルもできるのがうれしい。平日限定のモーニングやランチも評判だ。


【コッペパンDATA】特徴:粒子の細かい小麦粉を使い、生地を長時間発酵させてふわふわに!/サイズ:約18㎝×約7.5㎝/ラインナップ:おかずコッペ約12種類、おやつコッペ約9種類
観劇の幕あいでも食べやすい!上品な小ぶりサンドに注目
食事処、弁当やみやげのコーナーが集まる御園座1階にある2017年12月にオープンした「御園小町」(名古屋市中区)では、観劇の幕あいや和装でも気軽に食べられるように、小ぶりのコッペパンを販売している。大きなエビフライ入りのコッペなど、新たな名古屋名物としても注目だ。


【コッペパンDATA】特徴:毎日、店内で焼き上げる。食事のみならずおやつにも最適なサイズ/サイズ:約17.5㎝×約7.5㎝/ラインナップ:おかずコッペ約7種類、おやつコッペ約6種類
東海ウォーカー編集部
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