東海エリアで食べられる最新個性派サンドイッチ専門店4選
東海ウォーカー
近年東海エリアにも、個性あふれるサンドイッチ専門店が次々オープンしている。共通しているのは、パンや具材の多様性。今回は、2017年から18年にオープンしたばかりの最新サンドイッチが食べられる店4店を厳選してお届け。総菜系からフルーツ系まで、店主のこだわりつまったサンド達に魅了されること間違いない!
約19種類のパンを使い分け具材の良さを引き立たせる

2018年2月にオープンしたばかりの「STEPS Sandwich Bar」(三重県四日市市)。サンドイッチ発祥の地・イギリスのサンドイッチ村を視察した経験を生かした、さまざまな具材とパンが組み合わさったサンドイッチが話題を呼んでいる。パンには、ブラン食パンや大麦ブレッド、塩パンなど、店内で製造したパン約19種類を使用。モーニングやランチも人気なのでチェックしてみよう!

なかでも「スモークサーモンとモッツァレラとバジル」(950円)は、口いっぱいに広がるバジルの豊かな風味がたまらない一品。スモークサーモンの味やバジルの香りを引き立たせるため、シンプルな塩パンを使用している。そのほかにも「えびとアボカドとたまごサラダ」(702円)や「グレープフルーツとオレンジ」(648円)など、全部で約50種類あるので、自分好みのサンドイッチを探してみよう。
あっさりとした味付けで幅広い世代をとりこに!

津市芸濃町の産みたて卵や、桑名産の米油など、素材にとことんこだわったサンドイッチが並ぶ「Owl Green」(三重県鈴鹿市)は、総菜系からフルーツ系まで約16種類のサンドイッチを販売。クセのない北海道産小麦粉を使い、具材に合うように店内で配合するなど随所にこだわりが感じられる。

なかでも「ローストビーフ~オニオンソース仕立て~」(518円)は、店内で作る特製オニオンソースとローストビーフの相性が抜群で人気のサンド。あっさりとした味付けで、幅広い世代をとりこにしている。ほかにも全粒粉パンを使用したヘルシーサンド「モッツァレラチーズと生ハム・アボカドのサンド」(518円)や、世代を問わず人気を集めている「ハンバーグサンド」(410円)など、同店ならではのサンドが多数並ぶ。
完売必至のフルーツサンド!食感にこだわったクリームとフルーツの相性が抜群!!

定番から季節の果物まで、多彩なメニューが魅力の「フルーツサンド専門店 873°」(岐阜市下土居)。開店前から行列ができる人気店だが、当日11:00までの連絡で取り置き(4個以上)が可能なので、確実にゲットしたい人は取り置きをしておくのがベターだ。食感にこだわったホイップクリームをはじめ、フルーツサンド専門店ならではのフルーツを生かした工夫が随所に施されている。

同店のフルーツサンドは、フルーツとクリ―ムの相性が抜群。店頭には、「夏いちご ホイップ」(430円)や、「チョコバナナ」(390円)、「黄桃カスタード」(380円)など、約12種類のサンドイッチが並ぶ。使用しているクリームは、動物性と植物性を配合して少し硬め。あっさりとした甘さが、具材を引き立てている。
無添加パンで手作りしたバラエティに富んだサンド

50以上あるメニューから、日替りで約30種類を手作りしている「Haraペコ・サンド」(静岡県浜松市)は、ふわふわの無添加食パン、胚芽食パンを使用した健康志向の人におすすめのサンドイッチ店。食材には、浜松をはじめとする地元で採れた野菜や果物をオーナー自ら農家を回って厳選し使用しているので、新鮮な食材を味わうことができる。

なかでも、数量限定の胚芽食パンを使用した「パンプキンサラダサンド」(390円)は地元の食材が詰まったボリューム満点のサンド。具材には、甘味のあるカボチャやサツマイモ、クリームチーズ、アーモンドなどを使用している。そのほかにも、一番人気の「だし巻き玉子」(300円)や、「フルーツミックスサンド」(400円)など、売り切れ必至の商品もある為、早めの時間を狙うのがおすすめだ。
東海ウォーカー編集部
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