“バナナ大賞”殿堂入りのバナナマン! “ひむっち”なぞかけの実力は?
東京ウォーカー(全国版)
8月7日のバナナの日に、1年を通じて身近なバナナのイメージアップやバナナの普及に貢献した人に贈る「勝手にバナナ大賞」。過去にガッツ石松や丸山和也弁護士などが受賞しているが、今年は、2年連続でバナナマンが受賞し、殿堂入りを果たした。「バナナが大好き」というバナナマン日村は「結構早めに殿堂入りしちゃったので逆に寂しい。だってもうもらえないんでしょ?」ともらし、報道陣の笑いを誘った。
「バナナでなぞかけをしてください」という報道陣からのムチャぶりに、「こういうのはできる人にふらないと…」と困りつつ、必死で考え込んだ日村。1分、2分…と時間が過ぎ、合間合間で、設楽が「“ひむっち”整うかな…」と心配そうに伺い、4分ほど過ぎたところで、ようやく「整いました!」と日村の声が。「バナナとかけまして、卵ととく。その心は、おいしくなるでしょう!ひむっちです!」との珍回答で、なんともいえない雰囲気に包まれた。笑いも起きにくい空気に設楽はすかさず「ひむっちはこんなもんですよ」と愛の手をいれていた。
また、昨年も大賞だったバナナマンは、副賞としてバナナ1年分をもらい、今でも週に65本のバナナが届いているという。「どういう食べ方をしていますか?」という質問には、設楽は「フライパンでいためて、シナモンや砂糖をまぶしたりします。他には、パンにピーナッツバターを塗ってその上にバナナをのせて、はさんで食べるのが特にオススメ」と意外に(?)オシャレな一面を覗かせた。一方の日村は、「えっと、僕は、まず皮を剥いて、それから食べますね」と回答。報道陣からの「普通ですね(笑)」という返しに、「普通が一番!」と即答し、会場は盛り上がった。
現在単独ライブ中というバナナマン。大好評中らしいが、「バナナなのにすべらないね、といわれてます」と設楽が話すと、次は日村が、「いい腕もってるね〜!さすがだね〜!」と相方を絶賛。バナナマンのコンビ仲の良さが伺え、会場はあたたかい雰囲気に。最後に、「来年は(石川)遼くんあたりにバナナ大賞とってもらいたいな。そしたら俺ら自慢できちゃうじゃん」と話し、殿堂入りしたバナナマンらしく(?)堂々と答えていた。
バナナの日にちなんで「キッザニア東京」では、8月11日(水)まで、「バナナパビリオン」を設け、バナナの知識を学びながら、バナナスイーツを作る職業が体験できる。連日大人気のキッザニアだが、オープン日の今日も大盛況。この機会に、期間限定の「バナナパビリオン」へ早速訪れて、バナナについて学んでみては? 【東京ウォーカー】
この記事の画像一覧(全11枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!
ゴールデンウィーク期間中に開催する全国のイベントを大紹介!エリアや日付、カテゴリ別で探せる!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介