鈴木愛理「ライブとランウェイ、自分の中で気持ちを切り替えて、両方とも楽しむことができました」
東京ウォーカー(全国版)

ソロボーカリスト、女性ファッション誌「Ray」の専属モデルとして活躍中の鈴木愛理さんが、9月16日に千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演。アーティストとしてライブパフォーマンスを披露し、「Schoffel」と「REDYAZEL」のショーにはモデルとして登場した。「Schoffel」のステージを終えた鈴木さんに、バックステージでお話を聞かせてもらった。

―今回で2度目の出演となりますが、このイベントの印象は?
「日本を代表する大きなファッションショーの一つで、アーティスト活動をしている時には出会えないような方やモデルさんたちとご一緒できるのがうれしいですね。出演者もお客さんも女の子が多いので、たくさんのパワーをもらえる感じがします」


―ライブとランウェイという、このイベントの「ファッション&音楽」の両方を経験されたわけですが。
「はい。ライブも楽しかったですし、出演するショーが二つあって、一つが終わったところですが、自分の中で気持ちを切り替えて臨むことができました。ライブ中に、女の子が私の名前が書かれたボードを掲げてくれていて、それもいつもとは違うことなのでうれしかったです」

―ライブでは「start again」と「DISTANCE」を披露されました。
「はい。私のライブを初めて観た方も多かったと思いますが、少しでも興味を持っていただいて、アルバムを聴いてもらえるといいなと思っています」

―6月にアルバム「Do me a fevor」をリリースされて。
「はい。今回、いろんな方のリクエストもありましたが、この2曲を歌いました。特に「DISTANCE」はCMでも使われた曲なので、知ってる方がいらっしゃるかなって。とても気持ちよく歌えました(笑)」

―モデルとしても先ほど一つ目のショーが終わりましたが、ファッションのポイントを教えてください。
「パッと見、スポーティーに見えると思いますが、スカートがレザー素材のミニだったり、流行りのソックスヒールだったり、女子らしいところがちょっとずつ入っているのがポイントです。私自身、こういう服の組み合わせは初めてで、すごく新鮮です。ミニスカートとブーツの丈のバランスが良くて、脚が長く見えるんじゃないかなって思います(笑)」

―最後に、今年の秋冬ファッションで注目していること、取り入れようと思っていることを教えてください。
「モノトーンの服を着ることが多いのですが、秋になりましたので、カーキやベージュといった秋らしい色の服に注目しています」

撮影=石塚雅人 取材・文=田中隆信
ウォーカープラス/週刊東京ウォーカー+編集長 野木原晃一
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