名花火師の「芸術玉」再び! 2010「いたばし花火大会」の見所はココだ
東京ウォーカー
昨年約52万人の人出を誇った「いたばし花火大会」の今年の開催が、いよいよ明日、8月7日(土)の19:00に迫ってきた。都内屈指の品質を誇る花火大会として定評があるだけあって、同花火大会の魅力はなんといっても、名花火師の「芸術玉」だ。
「芸術玉」とは、「日本煙火芸術協会」が出品する作品のこと。この協会は、全国各地の主要なコンクールの優勝者など、26名で構成される国内花火の最高技術者集団で、各自が得意とする花火を持ち寄って共同で出品するので、“芸術”出品のある花火大会は超オススメなのだ。
今年の「いたばし花火大会」は、昨年好評だったこの「芸術玉」が「花火の鉄人、再び!」と題して内容の一部を刷新。花火鑑定士の石井孝子さんも、「『芸術玉』は見ものですね。出品する煙火店もツウ好みの山内煙火店や、09年の大曲で内閣総理大臣賞を受賞した北日本花火興業など、極上のラインナップになっていますよ」と、力強くオススメしてくれた。
加えて、「大ナイアガラの滝」が今年から600mにパワーアップするほか、ワイドスターマインも健在の「第52回 いたばし花火大会」。約5400発の“芸術的花火”が夜空を彩るのは、8月7日(土)の19:00から。年に一度の奇跡的な一夜をご堪能あれ! 【東京ウォーカー】
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