生トウガラシどっさり! 猛暑を乗り切る“激辛ラーメン”

横浜ウォーカー

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夏こそ食べたい、熱くて辛〜い激辛麺だが、今、神奈川で人気の“辛系ラーメン”は、トウガラシや豆板醤など香辛料がたっぷり入っているだけでなく、どれもコクのある味わいが人をひきつけているという。そこで今回、生唐辛子がそのまま入ったチャレンジメニューなど、神奈川を代表する“辛うまラーメン”を紹介! 汗をたっぷりかきながら辛〜いスープをすすり、夏バテを吹き飛ばしちゃって!

■3種のトウガラシ入り!「八ちゃんラーメン」の「激辛 2倍」(800円) /横浜市・希望ヶ丘

同店の細縮れ麺は、ゲンコツ、昆布、甘エビやワタリガニを加えた、魚介がほんのり香るスープとマッチ。3種のトウガラシを小さじ山盛り2杯入れたメニュー「激辛2倍」は、辛味が出るようにと、スープの油で炒めてから丼に盛られている。辛さのレベルは10段階まであるが、10倍成功者はたったの4人だというので、そのデンジャラスぶりははかり知れない。ちなみに、「激辛」の2倍以上では、スープや生唐辛子もあわせて、全部食べ切れば無料になるというので、自信のある人はチャレンジしてみては?

■完食できたら拍手もの!?「らーめん桃源」の「超激辛味噌」(990円)/横浜市・綱島

魚介のダシとアサリ、ホタテでとったタレがスープの中でしっかりと立ち、モチモチの多加水麺にマッチ。中でも、韓国料理をヒントに「辛いけどうまい」にこだわったという「超激辛味噌」は、豆板醤やエスニック系の辛味にカイエンペッパーが加わり、濃厚な辛さを生んでいる。辛味噌大さじ2杯が入った同メニューについて、同店店主は「完食できたら拍手もの」だと話しているが、完食できなくても一食の価値ありの辛うまラーメンなのだ。

■辛味噌に一味トウガラシを6杯プラス!「地獄ラーメン 田中屋」の「地獄ラーメン上級」(800円)/横浜市・阪東橋

20年以上も前から激辛ラーメンが味わえる元祖的存在の同店。クセになる辛さで、冷房ナシにもかかわらず真夏も大人気だ。特に「地獄ラーメン」の最高レベル「極上級」には、タイの唐辛子に青唐辛子の粉末&刻みが入っているが、1日20杯〜30杯が出るほどの人気メニューで、そのおいしさは折り紙付き。豆板醤をベースにした辛味噌に一味トウガラシを6杯プラスした「地獄ラーメン 上級」は、キムチレベルの辛さなので試してみて。

食欲増進にもなる“激辛メニュー”。夏バテ気味の人は、こんな“辛うまラーメン”でこの夏を乗り切ってみてはいかが? 【横浜ウォーカー】

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