ゲゲゲ一色の調布で見つけた鬼太郎ファミリーの“妖怪焼き”って?

東京ウォーカー

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NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の影響もあり、ドラマの舞台でもある調布市(東京)は今、“ゲゲゲ”一色に染まっている。“鬼太郎バス”や“鬼太郎商品券”など地元に根ざしたものだけでなく、なんと鬼太郎をかたどった“妖怪焼き”なるパンも登場しているのだ。

調布市のベーカリー「ふぁんふぁーれ」で買えるのは、たい焼きのようなフード、その名も「妖怪焼き」(150円~)。妖怪をかたどったこのパンは、約10cmとボリューム満点のサイズ感も魅力だが、なんといってもリアルな表情と、こだわりのある中身がGOOD! 鬼太郎、ぬりかべ、子泣きじじい、ねずみ男、砂かけ婆、ねこむすめの全6種類のパンの表面には、アニメそのままの表情が型押しされており、その表情はマンガそのもの。また、中身はそれぞれのキャラクターに合った個性豊かな具が入っているのだ。

例えば、あんこ入りの「鬼太郎」(150円)は、目玉おやじをモチーフにした白玉が隠れており、ひと口食べれば、白玉がモチッ! 見た目、味、食感全てがおいしさを奏でる一品だ。他にも、焼きそば入りのお好み焼きが入ったボリューミーな「ぬりかべ」(200円)や、クリームチーズとパイナップルソースが入ったさわやかな風味の「ねこむすめ」(180円)など、バラエティー豊かなラインナップ。季節に合わせて中身を変える「子泣きじじい」(160円)は、いろんな味を楽しんでみたい人にもピッタリだ。

実はこの店、水木先生も時々訪れるというベーカリーで、地元では有名。イートインできるカフェとなっているが、テイクアウトすることも可能なので、この「妖怪焼き」を散策しながら食べ歩きするのもオススメだ。

他にも、調布市内を循環するミニバスや、市内約200の加盟店で使用可能な商品券、モニュメントやポスターなど、街のそこかしこで鬼太郎デザインが施されたものに出会える、まさに“ゲゲゲ”一色な同スポット。休日に出掛けて、いろんな場所に出没する鬼太郎たちと戯れてみてはいかが? 【東京ウォーカー】

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