“プーさん大好き”飯豊 まりえさん、映画「プーと大人になった僕」に感激！ 公開記念カフェメニューを絶賛

カフェ ラ・ポーズ ルクア大阪にて、“プーさん大好き！”という飯豊まりえさんが登壇するトークイベントを9月18日(火)に実施した。

この日、水色のワンピースで登場した飯豊さんは本作の感想を聞かれると「お仕事をさせていただくなかで大切なものを忘れていたんじゃないかと考えさせられましたし、心があたたかくなるようなプーさんの言葉が心に響きました！」と大絶賛。

“大のプーさん好き”という飯豊さん。ずばりプーさんの魅力について聞かれると、「小さいころからプーさんが大好きで、身近な存在でした。プーさんの言葉がすごく哲学的で、大人からも子どもからも愛されているなと思います。心に響く、突き刺さる言葉が多いんです。高校生の頃にプーさんの名言集とかを調べたりしてました。」とエピソードとともに披露。

本作で心に響いたプーの言葉について、「『何もしないって、最高の何かにつながる』という言葉が何回か出てくるのですが、深いな…と感じました！今すぐ休暇が欲しい、とも思いました(笑)」と答えました。

本作で大人になったクリストファー・ロビンが登場することにちなみ、「飯豊さんが幼かったころどんな大人になりたかったか？」と聞かれると、「子どもの頃は何もしない時間が多かったので“忙しい人になりたいな”とか、“お仕事をして両親に恩返ししたい”とかそういうことばっかり考えていたんです。でも、そういう理想の大人になってはいたんですが、心のどこかで“癒し”だったり、何もしない時間で見つかるものの方が多かったりするので、“何もしない時間も大切だ”という忘れていた気持ちを思い出させてもらいました。」と心境を打ち明けてくれました。

さらにまだ観ていない人へは「私は新たに自分の好きな映画が増えたなと思っています。将来、母親になった時に子どもに教えてあげたいなと思いましたし、幅広い方々に愛される作品だと思います！」と本作をアピールしました。

ここで、映画公開記念カフェメニューの“「なんにもしない」アフタヌーンティーセット”が登場！

特別メニューを目の前にした飯豊さんは、「“なんにもしない”っていう名前もプーさんにぴったりですね！可愛い～！」とコメントし、色とりどりで写真も撮りたくなる！とテンションが上がった様子。実際にセットに入っている「にんじんゼリー」を試食して、「さっぱりして美味しいし、カラダにも良さそう」と答えました。

さらに、レモネードにブルーのバタフライピー(ハーブティー)を入れると紫色に変化して見た目にも楽しめるという“まったりを楽しむレモネード”が登場。

「すごい！キレイ！！ハーブティーの香りがしてサッパリします。」とコメント。最後に飯豊さんは「この映画を観て、ぜひ大人の方に忘れてしまった大切なものをもう一度取り戻していただいて、日々の生活に活かしていただけたらなと思います。そして、この“なんにもしない”カフェ、すごく癒されます！お仕事でお疲れの皆さんはぜひ癒されてください！」と本作とカフェメニューの魅力を語り、イベントは締めくくられました。

■「なんにもしない」カフェメニュー＜期間：2018年9月12日(水)～2018年10月21日(日) 10:30～23:00(ラストオーダー：フード21:30、ドリンク22:00) 場所：カフェ ラ・ポーズ ルクア大阪(大阪市北区梅田3丁目1−3ルクア イーレ10階 ルクアダイニング)＞

全米で大反響の実写版“プーさん”がついに日本公開！どんな映画に？

世代を超えて幅広く愛される世界的人気キャラクター、くまのプーさんをディズニーが初の実写映画化。ディズニー映画最新作「プーと大人になった僕」が、いよいよ9月14日(金)より全国公開される。

大人になったクリストファー・ロビンが人生に迷い悩んでいるときに親友のプーさんと再会し、忘れてしまっていた”本当に大切なもの“に気付いていく姿を描く。すでに公開された全米では、生き生きと動きまわる愛くるしい“プーさん”や仲間たちの魅力にとどまらず、大人になったクリストファー・ロビンが、仕事と家族のことについて悩み、自分にとって本当に大切なものとは何かを思い出す姿など、共感をよぶストーリーにも高い評価が集まっている。

さらに、国内で行われた一般試写会(字幕版)のアンケートでも満足度98%と高評価。また、99%が「感動した」と回答した。 「大人になって忘れていた気持ちをよみがえらせてくれました」「プーの一言一言が心にささるようで、涙が止まらなかった」「忙しい、大変だと感じる日々があったら、この映画を思い出したい」など、幅広い世代の心に響く作品となっている。

関西ウォーカー編集部