受賞研究の体験も!世界初の「イグ・ノーベル賞」公式展がスタート

2018年9月22日 08:00更新

東京ウォーカー(全国版)

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人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究に与えられる「イグ・ノーベル賞」の公式展覧会「イグ・ノーベル賞の世界展」が、9月22日(土)から11月4日(日)まで東京ドームシティのギャラリー アーモにて開催される。その見どころを編集部がリポート!

受賞研究が実際に体験できる!


人の発語を妨害する装置「スピーチジャマー」


これまでにイグ・ノーベル賞を受賞してきたさまざまな研究が展示・発表される本展。注目のポイントは、会場内で研究の成果を実際に体験できるコーナーだ。「乾燥したスパゲッティを曲げると、2つに割れずにそれ以上の数の破片になってしまう」研究のコーナーでは、実際に乾麺が用意されており、自宅にものがあってもやったことがないような“実験”が楽しめる。

このほか、自身の話した言葉をほんの少し遅らせて聞かせることでその人の発語を妨害する装置「スピーチ・ジャマー」など、他では体験できない研究があるのも魅力の1つ。どの実験も、実際にやってみると驚きを感じられるものばかりなのでぜひ試してほしい。

笑えるだけじゃない!奥深い受賞研究を紹介


パネルや実物展示で受賞研究の意外な一面が学べる


イグ・ノーベル賞が与えられるのは「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」。笑いやユーモアも重要な要素だが、研究内容そのものはいたって真剣。本展では、受賞した研究のうち特にユニークなものをパネル展示や実物展示などで紹介しており、研究の着想や、結果の実用的な応用法などが一目で分かるようになっている。研究の意義を違った側面から考えるまたとない機会だ。

賞そのものもおもしろ要素が満載!「イグ・ノーベル賞」紹介エリア


イグ・ノーベル賞を紹介するエリア


風変わりな研究に与えられる賞だけに、イグ・ノーベル賞そのものも他の科学技術の賞とは一線を画した要素がつまっている。イグ・ノーベル賞を紹介するエリアでは、イグノーベル賞について分かりやすく解説し、受賞者に与えられるユニークなトロフィーの展示や、盛り上がる授賞式の様子を映像で紹介している。

賞の名前は知っていても、研究の内容などは詳しく知らない人も多いはず。科学の裾野の広さと意外性の面白さを体感できる展覧会にぜひ足を運んでみて!

国分洋平

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