136万人集客の「スヌーピーミュージアム」が閉館！2019年秋に移転オープン

2018年9月26日

東京ウォーカー（全国版）

スヌーピーミュージアム(東京都港区六本木)が予定の会期を迎え、2018年9月24日に閉館した。2年半にわたる会期中、5回の展覧会を開催し、来館者はなんと約136万人を記録。世界各国から訪れたスヌーピーファンにピーナッツの歴史と魅力を伝え、さまざまな展覧会を通してたくさんの感動を与えてくれた。

すべての画像を見る(3件)

そして、2019年秋、東京都町田市の南町田グランベリーパークに移転することが決定！シュルツ美術館の公式サテライトとして、これまで同様にピーナッツやスヌーピーの魅力を貴重な原画や資料で紹介し、世界でこの場所でしか手に入れることのできないオリジナルグッズを販売する。

【写真を見る】2019年秋、東京都町田市の南グランベリーパークに新しくオープンするスヌーピーミュージアム

新しい施設は六本木と比べて約2倍の面積となり、緑あふれる環境と広い敷地をいかした空間で、スヌーピーやピーナッツ・ギャングと楽しく豊かな時を過ごせるようなミュージアムに。さらに、町田市が取り組む「えいごのまちだ事業」と連携し、子どもたちが楽しみながら英語を学ぶことができる、オリジナル企画も実施予定となっている。

2019年4月より大阪、6月より名古屋にて、巡回展覧会「スヌーピーミュージアム展」を開催

さらに、2019年4月より大阪、6月より名古屋にて、スヌーピーミュージアムで開催した 5回の企画展を凝縮した巡回展覧会「スヌーピーミュージアム展」を開催。原画やスケッチ、ヴィンテージグッズなど約200点を選りすぐり、人気の高かったオリジナルグッズも多数復刻販売される。展示会の詳細は、随時公式SNSで更新されるので、ぜひチェックして！【ウォーカープラス編集部】

(C) Peanuts Worldwide LLC

CRAING